ブックマーク / magoshin.hatenablog.com (1)

  • 1985年から2009年末までが、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』から『クォンタム・ファミリーズ』までに。 - magoshinの日記

    今回の記事は、まぁいつでもそうだけど、特に今回は、自分のために書く。 2009年という、あまりにハードボイルド・ワンダーランドだった世界の終りに向けて。 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫) 作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1988/10メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 336回この商品を含むブログ (558件) を見るクォンタム・ファミリーズ 作者: 東浩紀出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/12/18メディア: 単行購入: 61人 クリック: 1,937回この商品を含むブログ (198件) を見る 僕はこれまで、なんの根拠もなく村上春樹を毛嫌いしていた。 意図的に避けていたというのもあるが、それは何ら戦略的な意味合いも、自制的な意思によるものでもなく、ただ単に、なんとなく性に合わない、という思い込みから、春樹作品を手に

    1985年から2009年末までが、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』から『クォンタム・ファミリーズ』までに。 - magoshinの日記
    kodaif
    kodaif 2009/12/30
    "大好きと公言するには大衆化しすぎた。けど、作品内容が迎合的でミーハーなわけでもなく、かといってカルトでもなく、特別賛否が分かれるような癖のある傾向を含んでいるかと言えば、それほどでもない。"
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