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ブックマーク / ja.wikipedia.org (45)

  • 名前修飾 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "名前修飾" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2022年11月) 名前修飾(なまえしゅうしょく、英: name mangling)は、現代的なコンピュータプログラミング言語処理系で用いられている手法で、サブルーチン(関数)名などに対する内部名を、その表層的な名前のみならず、関数であればその引数の型や返戻値の型などといった意味的な情報を含めて修飾した(manglingした)名前とするものである。コンパイラからリンカ、さらには実行時のデバッガなども含んだシステム全体が、高度な型に関する情報などをサポートするように再実装するには

  • プロトタイプベース - Wikipedia

    プロトタイプベースは、Smalltalkのクラスベース設計を平易化する試みから考案されたスタイルなので、Smalltalkの設計を知らないとそれが作られた理由も分からないものになる。ここではアラン・ケイが概略したSmalltalk設計の六項目を紹介して、クラスベースに関連する部分を和訳しておく[1]。 1, EverythingIsAnObject.(全てはオブジェクトである) 2, Objects communicate by sending and receiving messages (in terms of objects). 3, Objects have their own memory (in terms of objects).(オブジェクトは自身の記憶を持つ) 4, Every object is an instance of a class (which must be

    プロトタイプベース - Wikipedia
  • Self - Wikipedia

    Self は、「プロトタイプ」の概念に基づいたオブジェクト指向プログラミング言語である。1980年代から1990年代にかけて言語設計の実験的システムとして使われていたが、2018年、Self の開発は続けられており、Self言語自身で書かれた Selfバーチャルマシンを構築する Klein プロジェクトが進められ、2006年7月にバージョン 4.3 がリリースされた。 歴史[編集] 1986年、パロアルト研究所で働いていたデビッド・アンガーとRandall SmithがSelfを設計した。Smalltalk-80が一般にリリースされて産業界から真剣に受け止められ始めていることから、オブジェクト指向プログラミング言語の研究をさらに進めることを目的として行われた。彼らはスタンフォード大学に移り、Selfの作業を進め、1987年に最初のコンパイラを完成させた。そして、言語だけではなくSelfのシ

    Self - Wikipedia
  • プロプライエタリソフトウェア - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2021年3月) 古い情報を更新する必要があります。(2021年3月) 出典検索?: "プロプライエタリソフトウェア" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL プロプライエタリソフトウェア(英:proprietary software)または私有ソフトウェア(しゆうソフトウェア)は、ソフトウェアの入手・使用・改変・複製などに関する権利を議論する文脈で用いられるソフトウェアの分類である。 ソフトウェア利用者の持つ権利を制限することで、配布者や利用者の利益およびセキュリティ[1]を保持しようとするソフトウェアを指す。制限には、法的手法や技術

  • 型システム - Wikipedia

    プログラミング言語はさまざまな値を扱う。代表的かつ最も原始的なものは数値や文字列だが、一般的に有限の資源制約があるコンピュータにとって都合のよい内部表現が使われ、例えば数値には32ビットや64ビットといった固定サイズの整数型や浮動小数点数型が、文字列には特定の文字コード集合によって符号化された整数値の羅列(文字配列)が使われることが多い。文字列の表現には最後の文字(番兵)に0を使用するゼロ終端文字列(ヌル終端文字列)が使われることもあれば、長さ情報を別途整数値で保持する複合データ構造が使われることもある。三角関数は浮動小数点数を引数にとり浮動小数点数を返す。先頭の文字を大文字にする関数は文字列を引数にとり文字列を返す。ユーザーからの入力を数値として扱うためには、文字列を解釈して数値を返す関数が必要である。ここで、3.14 や "hoge" といった値について「浮動小数点数」や「文字列」とい

  • ソート - Wikipedia

    ソート (英: sort) は、データの集合を一定の規則に従って並べること[1]。日語では整列(せいれつ)、並べ替え(ならべかえ)、分類(ぶんるい)などと訳される[1]。 主に配列や連結リストのような、リストデータ構造に分類されるコレクション(コンテナ)に格納されている要素データを、全順序関係によって並べ替えることを指す。また、単に「ソート」といった場合、値の小さい方から大きい方へ順に並べる昇順(しょうじゅん、英: ascending order)を指すことが多い。その反対に値を大きい方から小さい方へ順に並べることを降順(こうじゅん、英: descending order)という。 対象となるコレクションのデータ構造や必要とされる出力、また時間的コストと空間的コストの兼ね合いによって、ソートに使われるアルゴリズムは異なる。 効率的なソートは、ソート済みのデータを必要とする他のアルゴリズム

  • Software as a Service - Wikipedia

    この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "Software as a Service" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2024年2月) 従来のソフトウェア販売の中心は、ソフトウェアをパッケージ製品としてユーザーにライセンス販売する形態であり、ユーザーは自分の持つコンピュータでそのソフトウェアを稼働させ、利用する形態であった。 一方、SaaSでは、ソフトウェアを提供者(プロバイダ)側のコンピュータで稼働させ、ユーザーはそのソフトウェア機能をインターネットなどのネットワーク経由でサービスとして使用し、サービス料を支払う形態(ビジネスモデル)が主流となっている。 Sa

  • Microsoft Visual J++ - Wikipedia

    Visual J++ (ビジュアル・ジェイ・プラス・プラス) は、 マイクロソフトがかつて開発、販売していたJavaの実装。構文、キーワード、文法規則はJavaと同じだが、独自拡張も含んでいる。1996年に導入され[1]、2004年1月に廃止された[2]。Visual Studio 6.0以前に含まれていた。 Visual Studio .NET以降は、機能の大部分はJ#とC#で置き換えられた。 互換性[編集] Microsoft Visual J++ 6.0では、GUIライブラリとしてWindows Foundation Classes (WFC) やActiveXコントロールを使用してのRapid Application Development (RAD) が可能であり、また、Raw Native Interface (RNI)、J/Direct、Java/COM インテグレーションな

  • コンテキストスイッチ - Wikipedia

    このページは著作権侵害のおそれが指摘されており、事実関係の調査が依頼されています。 このページの現在または過去の版は、ウェブサイトや書籍などの著作物からの無断転載を含んでいるおそれが指摘されています。もしあなたが転載元などをご存知なら、どうぞこのページのノートまでご一報ください。 著作権侵害が確認されると、このページは削除の方針により一部の版または全体が削除されます。もしこのページの加筆や二次利用をお考えでしたら、この点を十分にご認識ください。 この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "コンテキストスイッチ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年5月) コンテ

  • コンテキストアウェアネス - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "コンテキストアウェアネス" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2010年11月) コンテキストアウェアネス(Context Awareness)とは、世の中の情況を捉える技術や、それらに関する概念のこと。 例えば、部屋の中のテーブルにリンゴが載っているとする。人間では目視すれば、どの位置に、何があるかを把握できるが、コンピュータは位置や個数などの情報をデータとして入力しないと把握できない。また、そのリンゴの位置を変えたりべたりする毎に、コンピュータ内のデータを修正しなくては行けない。 その修正や更新が1回でも損なわれた場

  • ウェスターマーク効果 - Wikipedia

    ウェスターマーク効果(ウェスターマークこうか、英: Westermarck effect)とは、幼少期から同一の生活環境で育った相手に対しては、長じてから性的興味を持つ事は少なくなる、とする仮説的な心理現象である。 この理論(仮説)は、19世紀にフィンランドの哲学者・社会学者であるエドワード・ウェスターマークが、1891年の自著『人類婚姻史』で提唱したとされているのでこう呼ばれている。reverse sexual imprinting リバース・セクシュアル・インプリンティング と呼ばれることもある。 エドワード・ウェスターマークは1891年の同著で、元々イギリスのハヴロック・エリスが性科学的な立場から幼少期から慣れ親しんだ相手に対して性的興奮が起こりにくい、としていたことを引き合いに出しつつ、このような現象の起こる理由は近親者同士の性的嫌悪にこそあり、この発展形が族外婚の規律であると主張

  • ウォッチドッグタイマー - Wikipedia

    ウォッチドッグタイマー (watchdog timer) は、コンピュータシステムにおいて定期的に発動することで、システムが機能し続けていることを確認させるためのタイマーである。 ウォッチドッグタイマー情報を示すwdctlのスクリーンショット メインのプログラムがハングアップなどの不正な状態に陥ってしまい、規則的なウォッチドッグ操作(「犬をなでる」とも呼ばれる「サービスパルス」の書き込み)が行なわれなかった(タイムアウト)場合に、例外処理が実行される。例外処理は、ハングアップしたシステムを正常動作に戻すことを目的としてシステムをリセットする場合が多いが、電源切断によりシステムを強制停止させるものや電源を切断した後に再投入するものもある。 確実さのため、ハードウェアに組み込まれることも多いが、ソフトウェアで実装することが必ずしも無意味ではない。「ハードウェア的には健全に見えるが、ソフトウェア

  • 実引数依存の名前探索 - Wikipedia

    実引数依存の名前探索 (じつひきすういぞんのなまえたんさく、ADL)とは、C++において関数呼出時に与えられた引数の型に依存して、呼び出す関数を探索 (lookup)する仕組みのことである。英語ではKoenig lookup、argument dependent lookup (ADL)、argument dependent name lookupなどと呼ばれる。なお、Koenig lookupとは、この仕組みをAndrew Koenigが提案したことにちなむ。 ADLでは、探索される名前空間は実引数に依存する。A型のオブジェクトが関数呼出の際に実引数として用いられると、Aに関連する名前空間(Aが含まれる名前空間とAの基底クラスが含まれる名前空間の和集合)からその関数が探索される。 探索の後、見つかった宣言の集合の中から多重定義の解決が行われる。 以下に例を示す。 namespace So

  • デリゲート (プログラミング) - Wikipedia

    この項目では、プログラミング言語の言語機能について説明しています。デリゲーションについては「委譲」をご覧ください。 この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "デリゲート" プログラミング – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2015年9月) デリゲートは、オブジェクトインスタンスへの参照とメソッドへの参照をペアにしてカプセル化するものである。概念としてはC言語やC++の関数ポインタに近いが、デリゲートは完全なオブジェクト指向である[1]。型安全であるという特徴がある[2]。2002年にリリースされた.NET FrameworkではSystem.Delegateクラス

  • 色相 - Wikipedia

    色相スケール スペクトル 色相(しきそう、英: hue[1])は、赤、オレンジ、黄、緑、青、紫といった色の様相の相違である。特定の波長が際立っていることによる変化であり、際立った波長の範囲によって、定性的に記述できる。ただし、常に同じ波長が同じ色に見える訳ではない。赤から、オレンジ、黄、緑、青を経て、菫(紫)までは、スペクトル上の色であると言える。 彩度、明度と併せて、色の三属性と言う[2]。色から彩度と明度または輝度の要素を取り除いた残りであるということもできる。 英語ではhue (ヒュー) であり、Hやhで略記される。 色相環 24等分した色相 マンセルシステムでの色相環 RGBと色相の関係(三角関数を使わない場合) 色相の総体を順序立てて円環にして並べたものを色相環(しきそうかん、英: color circle[1])と言う。色相環上では、補色を反対の位置に設ける。連続的な色相環[2

  • Core Text - Wikipedia

    Core Textは、Mac OS X v10.4で初めて導入され、Mac OS X v10.5で公開されたmacOSのCore Foundation風のAPIで、古くからmacOSにあり非推奨となったQuickDrawやATSUIに代わってテキストレンダリングの機能を担うものである。Appleによると、Core Textは高いパフォーマンスと利用の容易さを意識して設計され、このレイアウトAPIはシンプルで安定しており、Core FoundationやCore Graphics、Cocoaと密接に関連している。[1] Core Textは次のような不透過型を提供している。 CTFramesetter - CTTypesetterを使って、与えられた属性付き文字列とCGPathからCTFrameオブジェクトを生成する。 CTTypesetter - 改行などの行のレイアウトを行う。 CTFr

  • PostScript - Wikipedia

    1985年 - PostScript Level 1。初期バージョン。 1990年 - PostScript Level 2。日語やカラー化対応。 1996年 - PostScript 3。PDF形式への対応。(Level 3は正式名称ではない) PostScriptは1985年にApple Computerのレーザープリンター、LaserWriterに採用された[1]。モトローラ68000プロセッサと1.5メガバイトのRAMを搭載したこのプリンターは、プリンターでありながら当時のパーソナルコンピュータと同等の計算能力を持ち、それ自身が PostScript インタプリタを実行してページを生成した。同じ年、ライノタイプによりPostScriptを採用したイメージセッタが発表された。 当時はコンピュータとプリンター間の通信速度の遅さが、印刷物の品質向上のネックになっていた。しかし、プリンタ

  • SQLite - Wikipedia

    SQLite(エスキューライト[2][3]、エスキューエライト[4][5]、なお、作者のHippはエスキューエルアイト(/ˌɛsˌkjuːˌɛlˈaɪt/[6][7][8])と発音している)は、パブリックドメインの軽量な関係データベース管理システム (RDBMS) である。 サーバとしてではなくアプリケーションに組み込んで利用されるデータベースである[9]。 一般的なRDBMSと違い、APIは単純にライブラリを呼び出すだけであり、データの保存に単一のファイルのみを使用することが特徴である。バージョン3.3.8からは全文検索のFTS1モジュールがサポートされた。その後 FTS2 - FTS3 と強化を続けバージョン3.7.4からはFTS4モジュールがサポートされている。 SQL92の機能の多くを実装 著作権を放棄しパブリックドメインに帰している サーバではなくライブラリ ライブラリは数百KB

    SQLite - Wikipedia
  • 竹内関数 - Wikipedia

    再帰的に定義される、3個の引数 x, y, z をとる次のような関数である。 特に変わる所は無いがLisp版[1]も参照のこと。定義からわかるように処理を次々にたらい回しにしていくことから、たらいまわし関数[2]、たらい関数 (Tarai function) とも呼ばれる(後述のマッカーシー版との混同を避けるためこの名で呼ばれることのほうが多いが、こちらの定義のほうがオリジナルである。マッカーシー版を特にTak関数として区別する場合もある)。電電公社研究員(当時)の竹内郁雄が、1974年の夏前の頃、後述するような特性のある関数をあれこれ考えていた、ある日の午前に思いついたものである[3]。竹内関数と命名したのは野崎昭弘である[4]。 特性として、他のよくベンチマークに使われる関数と比較して、たとえばフィボナッチ数を何の工夫もなく計算するいわゆるダム(dumb)フィボナッチと比較して、計算量

  • 循環的複雑度 - Wikipedia

    循環的複雑度(英: Cyclomatic complexity)とは、ソフトウェア測定法の一種である。Thomas McCabe が開発したもので、プログラムの複雑度を測るのに使われる。プログラムのソースコードから、線形的に独立した経路の数を直接数える。 手法としてではなく、そのコンセプトは文章の可読性(複雑度)を測定する Flesch-Kincaid Readability Test に似ている。 循環的複雑度は、プログラムの制御フローをグラフとして描くことで計算される。グラフのノードはプログラムのコマンドに相当する。2つのノードを結ぶ有向エッジは、第一のコマンドを実行後、次に第二のコマンドが実行される可能性があることを示している。