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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/sukebeningen (2)

  • 『相対性コムデギャルソン論』のギャルソンdisをdisる。 - SUKEBENINGEN-DEUX

    相対性コム デ ギャルソン論 ─なぜ私たちはコム デ ギャルソンを語るのか作者: 五十嵐太郎,浅子佳英,桑原茂一,柳浩市,千葉雅也,菊田琢也,平芳裕子,小澤京子,坂牛卓,入江徹,森永邦彦,松田達,井伊あかり,永江朗,成実弘至,井上雅人,長谷川祐子,藤原徹平,間直樹,木ノ下智恵子出版社/メーカー: フィルムアート社発売日: 2012/12/17メディア: 単行購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見るまずは読んでません。ここの対談の引用のみで判断します。既にこれだけで地雷臭がする。(http://brandbanzai.seesaa.net/article/308748212.html) >千葉雅也:なんで僕がギャルソンにそれほど興味ないかっていうと、メンズがつまらないからなんだ。で、レディースはとても面白いわけですよ。今までギャルソンが素晴らしいって言って

  • マルジェラ以降のファッションの前進について。 - SUKEBENINGEN-DEUX

    マルジェラを超えるデザイナーが出てこないまま長い期間が経った。長引く不景気で余裕がなく前衛的なものを歓迎する風潮がない為、どうしても保守的な流れとなる。仮にマルジェラ越えを狙えるデザイナーでもコンサバな戦略をしないとやっていけない状況だ。では「何も新しい前進はなかったのか?」というとやはりある。 マルジェラ以降の注文すべきキーワードは『ハイコンテクスト』だと考える。そしてソレを一番象徴してるブランドはユニクロだ。今の時代についてはハイブランドを語るよりもユニクロについて語る方が有意義だ。その方がいろいろと見えてくる。 今まではより『レベル』の高さが求められた。それが「優れている」の唯一の評価軸。より先鋭的なデザインをする。マルジェラをレベル10とすると、その上のレベル11を目指すレースをしていた。そしてレベル11は現れなかったから前進はなかった、そう結論付けた。だが違う。『レベル』の次の評

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