2012年2月1日のブックマーク (1件)

  • 相手ができないことわかってるのに受注してあとからグチグチいう人が多いとか - suVeneのアレ

    特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内閣官房GPMO補佐官、萩順三氏の述懐 - Publickey を読んで。 内容を要約すると、発注側がIT技術の生かし方が分からず、そのため業務フロー設計も無用な産物で大量に作成しつつ、開発ベンダーに丸投げという体制が続く限りだめになる、って感じだ。 実際これは、開発現場に於いてよくあるパターンであり、よくある愚痴である。 「この客、全然要求が整理されてねぇ!」 「自分たちの業務が整理できてねぇ!」 「詳細が見え始めてからの要件変更が多すぎる!」 などなど。 確かに、上記は発注側として解決していくべき問題・課題ではあるかもしれない。 ただ、個人的には「発注側の責任」をグチグチ言う前に、開発側で他に取るべき手段があるのではないか?と思う。 というのも、発注側のプロジェクトの人間は、そのような業務全体を設計するような経験もなければ、それをできるだけの

    kogawam
    kogawam 2012/02/01
    受注側はその方が儲かるのでインセンティブが無いだけ。納税者の立場からの圧力が必要。