2015年6月17日のブックマーク (1件)

  • 「あの記事、広告じゃないの?」と言われると、泣きたくなり、そして猛烈に腹が立ってくる | 初代編集長ブログ―安田英久

    今日は、ネットメディアと広告と誠実さについて。「不誠実な記事広告の出し方をするメディア」と、読者に誠実であろうと努力しているメディアを、読者さんにはちゃんと分けてとらえてほしいのです。 真面目なメディア関係の人に言ってはいけないセリフがあります。それは…… あの記事、広告じゃないの? タイアップ広告だと思ってた。 というもの。 「お金がからんでいる場合は、記事でそれを明示する」という、ごく当たり前のことをちゃんとやっているメディアの人間にとって、広告ではない編集記事に対して発せられたこうした言葉は、氷の刃のようにココロを傷つけるものです。 こういう言葉を聞くと、まず、 広告記事はそれを示しているから、広告(PR)表記がなければお金のからんでない編集記事だ。なのに、なぜそれがわかってもらえないんだ。 と泣きたくなります。 そして、続いて、 そもそも、「広告記事なのにそれを明示しない」という不

    「あの記事、広告じゃないの?」と言われると、泣きたくなり、そして猛烈に腹が立ってくる | 初代編集長ブログ―安田英久
    kogawam
    kogawam 2015/06/17
    まず「傷ついた」などの感情コミュニケーションを読者相手に持ち出すの、感じ悪い。次に、自分の非を申し訳程度にしか認めない態度。最後に、読者が「区別して考えた」結果が広告疑惑なのだから、そもそも論理矛盾。