60GHz帯の「WiGig」と「WirelessHD」でデータ通信が、ディスプレイが変わる?:デジモノ家電を読み解くキーワード 大容量データ通信の需要が急増 WiFiやBluetoothなど、われわれの身近な存在となっている無線通信規格。とかく「ワイヤレス」とひとくくりにされがちだが、無線LAN規格のうちIEEE802.11bは2.4GHz帯でIEEE802.11aは5.6GHz帯、などと使用される帯域が異なる場合もある。これは、周波数帯によって電波の特性が異なることが大きな理由だ。 一般的な傾向でいえば、周波数は低いほうが直進性は弱く、伝送容量は小さい。反対に周波数が高いと直進性は強くなり、伝送容量は大きくなる。 これまで「ミリ波」(EHF、Extra High Frequency)と呼ばれる30GHz~300GHzの周波数帯は、扱いが難しく利用は進んでいなかったが、大容量データ通信の需
従来のNAND型フラッシュメモリーの約1万倍の書き込み速度を実現する「次世代メモリー」の開発が開始されることが明らかになりました。 実現すれば今までとは比べものにならないほどの速度でデータを書き込みできるようになるだけでなく、待機時の消費電力もほぼゼロになるため、スマートフォンをはじめとしたモバイル機器での大きな活躍を見込むことができます。 詳細は以下から。 エルピーダ、シャープや東大らと次世代メモリー開発 - MSN産経ニュース 産経新聞社の報道によると、エルピーダメモリとシャープ、東京大学などが書き込み時間を大幅に短縮できる不揮発性の「次世代メモリー」を共同開発することが明らかになったそうです。 開発が開始されるのは電圧でデータを書き換えるため電流が微量で済み、消費電力が小さいとされる抵抗変化型メモリー「ReRAM」で、携帯情報端末などに用いられているNAND型フラッシュメモリの約1万
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く