前回のエントリの続編的な感じなんですが、今日はこどもの日ということで、富士市の人口構成について少し書いてみます。 読売新聞記事より 5日の「こどもの日」にあわせ、総務省が4日発表した15歳未満の子供の推計人口(4月1日現在)は、前年比12万人減の1665万人となった。比較可能な1950年以降、子供の数の減少は31年連続で、最少記録も更新した。総人口(1億2765万人)に占める子供の割合も、前年比0・1ポイント減の13・0%と38年連続で低下し、少子化の進行に歯止めは掛かっていない。 こどもが1年間で12万人も減少したというのは、改めて考えてみるとすごい現実です。その総務省の発表の元データは、↓こちらにあります。 ・統計局ホームページ/統計トピックスNo.59/我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで- (「人口推計」から) http://www.stat.go.jp/data/jin