Twitterが8月に発表したAPI利用ガイドラインの厳格化に関連し、国内でも関連サービスの終了が相次いでいる。Java製クライアント「P3:PeraPeraPrv」は厳格化を理由に開発終了を宣言し、国産Twitterクライアントの草分け「Twit」の終了も、Twitterの変化を理由の1つに挙げる。ガイドライン変更は外部開発者にとって厳しい内容で、今後もサービスの中止を判断する開発者や企業が出てくる可能性がある。 Twitは2007年4月に公開され、Windows用の国産Twitterクライアントの草分けとして人気を集めた。開発者のcheebowさんは、同ソフトの開発を終了することを9月3日に宣言。開発にさける時間が少ないことや、さまざまなTwitterクライアントが公開されていることなどを理由に挙げた上で、「Twitterも変わりました」としてTwitterのサードパーティへのAPI利
2012/04/16 4月16日、米TwitterのCEO、ディック・コストロ(Dick Costolo)氏が来日し、記者会見を行った。今回で3回目の訪日だという。 コストロ氏は、「Twitterが距離を近づける」をテーマに掲げ、3つのトピックに沿ってプレゼンテーションを行った。1つめはTwitterのユーザー数について、2つめはTwitterの今後について、3つめはライフラインとしてのTwitterの在り方についてである。 同氏は、災害やスポーツイベント、あるいは「アラブの春」においてTwitterが果たした役割を振り返り、「Twitterは世界の距離を縮め、あらゆるものを近づける。テレビを通してだと、遠い世界の自分とは関係ないように思える出来事を、自分に近づけ、結び付ける」と述べた。 Twitterのアクティブユーザー数は、2012年4月現在で1億4000万人に上り、1日のツイート数は
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