寝る前にボーッと考えた。名前としても成立する苗字がある。たとえば南や泉、恵なんかがそうだ。だから苗字と名前を入れ替えても成立する人はどこかにいるのだ。ということは、たとえば『南めぐみ』という人と『恵みなみ』がいても全然不思議はない。そんな二人がもし同じ職場にいたとして、『MEGUMI MINAMI』という宛名で手紙が届いたらどちらに渡せば良いのだろうか。
俺は本当に東京人間の傲慢さが嫌いなんですが今日はすげえイヤな例をふたつ見てしまって本当に気が滅入った ①「(地方名)まで行って○○を食べた」 このさ、「まで」って何?明らかに遠さを含意してますよね?「に」でいいだろうが 辺境の僻地のど田舎の人外魔境のゴミの掃き溜めの猿山に、高度に文明化された都市で生きている清潔で公明正大でインテリジェントな最強の東京人たる俺様がわざわざ行ってやりました、ってニュアンスの「まで」だよなこれ 本当に傲慢で、腹が立つ 東京〜関東圏は「近い」、他は「遠い」っていうのをナチュラルに書かれると精神がガチぶっ殺すぞモードに入ってしまう どこから遠いんや?言うてみろや 徳島から徳島が遠いか?オイ 居住地を明かせや ②「東京から近い」 あなたの求める温泉フローチャート!なんてものをみっけてニコニコしながらやっていたら、項目に当たり前のように「東京からすぐ行けるところがいい」
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