ブックマーク / anond.hatelabo.jp (6)

  • 最近、心の底から笑ったことってありますか?

    友人へのサプライズを仕掛けたり、新天地でできた仲間らと遊んでも、やはり心の底から満たされた気分にならない。 楽しい時間よりも、何かに追われてすごす時間が長すぎた。 当に心の底から笑えるようなことってないと思うんだ。 人と接すれば必ずどこかでぶつかるところはある。 人間的に無駄に年齢を重ねているだけで、中身はちっとも進歩していないのだから。 そんなことを考えて、これからの自分はどうあるべきかまったくわからない。 また、自分がどういう方向に進んでいいのかがまったくわからない。 わからないまま、無駄に時間を過ごしているのなら、いっそひっそりといなくなったほうが楽かなと思えるようになってきた。 確実に病んでいるね。私。 もうひとつ年を重ねようとしているのに、このままでいいのかしら。 当の自分っていったいどこにあるのだろう? 当の私って、いったいなんだろう? それがわからないんだもの。 それが

    最近、心の底から笑ったことってありますか?
    kogumaximum
    kogumaximum 2010/12/02
    http://d.hatena.ne.jp/kogumaximum/ 俺は毎日、心の底から笑いまくりで最高に楽しいぜ
  • 27歳になって思う今後の歩むであろう道と別の可能性について

    先月27歳になった。 題に入る前に簡単にプロフィールを紹介しておこうと思う。 性別=男性、年齢=27歳、独身、地方在住、地方国立の修士でそこそこ大きなメーカーで研究職をしている。 年収は450万弱で、住宅が会社持ちなのでそこそこ余裕のある暮らしだ。しかし奨学金が数百万。 うちの会社は古い体質の会社でほぼ年功序列、賃金抑制のために導入された形ばかりの成果主義を採用する典型的な均衡縮小状態の日企業だ。ここ数年は成長してなく、じりじりと追い込まれて言ってる状態だ。はっきりいって先は暗い。ただ現状の待遇は悪くない。土日、祝日はほぼ休みだし、有給は最低でも10日以上はとれる。上司もまともだ。仕事自体は自分に適正があるのかどうかはわからないが、評価だって悪くない。ただ驚異的なほどつまらない。つまらないというか興味がもてない。 実は院生時代から薄々と自分はこの分野に楽しみを見出すことは無理なんじゃな

    27歳になって思う今後の歩むであろう道と別の可能性について
  • 「前に教えたじゃん、それ」

    1年くらい前に職失くして、派遣だけれども2ヶ月くらい前から働き始めた。 直属の上司の「前にも教えたじゃん」という口癖が怖くて仕方がない。 初日に仕事の説明があった。1時間くらいぶっ続けで上司は話し続けた。 ICレコーダーでも持っていった方が良かったのだろうか、という速度で上司は説明し続けた。 分からないところがあったから聞きに行ったら、この言葉が降りかかってきた。 当に自分でも教えた覚えのない事項については教えてくれるけれども、一度でも説明した事柄ならばまずこの言葉から話は始まる。 似たような、しかし確実に教わった覚えのない事案について質問しても、「教えたはずだけど?」と返ってくる。 私の中には既に、この人に対する恐怖意識が植え付けられてしまったようで、 何をするにもこの人の機嫌を損ねないように、出来れば質問しないで済むように行動するようになった。 そうしたら今度は余計なことまで仕出かし

    「前に教えたじゃん、それ」
    kogumaximum
    kogumaximum 2010/11/18
    戦えるなら戦おう。仕事ができようができまいが、人の人格を踏みにじる権利は誰にも無い。
  • 起業で成功する奴らの法則っぽいもの。

    知り合いがかなりの数起業して、かなりの数失敗した。 飲店からITまで職種は様々だったけれど、ここに来てなんとなく法則性が見えて来たのでメモ。 ①自己資金で開業するヤツは潰す。 成功したやつは大体スポンサーを獲得して始めてる。初期資金の多寡がモロに成功率に関わってる上、 誰かを納得させてカネを出させるところから始めてる奴は強い。初期資金5000万越えの奴らの生存率は100%。 ②一人でやろうとする奴は潰す。 人材集めに奔走した奴らほど生き残ってる。社長の仕事量が多い会社ほど長く持ってない。 むしろ、仕事を見つけて来てから誰に振るか考えるようないい加減野郎の方が成功している。 ③友人の少ないやつは潰す。 これは圧倒的真理。起業をしようなんて奴は大体どこかクセのあるやつが多いけれど、単にクセのあるだけでは失敗してる。 起業に成功した奴らは大体友人から無利子無期限の借金(というよりは出資)を得る

    起業で成功する奴らの法則っぽいもの。
  • システムが無くなった日

    自分のブログに書こうとも思ったのですが、会社が特定されてしまいそうなのでここに書きます。どこかに書かなければならないと思ったのは、この事実を誰かに伝えなければならないと思ったからです。 私が勤めていた会社はシステム屋さんです。2タイプの職場があって、一つはお客に注文を受けてシステムを開発してリリースして終了。もう一つはお客の会社に居候させてもらってシステムの維持管理をするというものです。私は後者のほうです。 お客は工場も複数構える結構大きな企業で、様々なプラスチック製品やコンピューター部品を作るところであります。日だけじゃなくて海外とも取引があったと思います。 1. コンピュターシステムの入れ替えを要求されるこの不況のなか、様々な設備投資の資金を抑える事を進めていた中で、システムについても、もっとコストの安いものをと以前より私の会社の上役達と試行錯誤を繰り返してきたのですが、そもそものお

    システムが無くなった日
  • 最低賃金600円前半台の県の、とある町の商店街

    最低賃金の全国ランク、それを下から数えた方が早いとある県の商店街の話。 この町は坂と老人が非常に多い。朝〜夕の間に遭遇する車の1/4はデイケアなどの送迎車だ。 そこは昔懐かしの商店街で、野菜やお肉の量り売り、おいしいにおいのする総菜にきれいな花。 買い物に疲れた老人が談笑するような、椅子のあるスペースもある。 たまたまその商店街の中を通る機会があった。 通路には安売りのチラシが張られており、そこにはこう書いてあった。 年金支給日(◯◯日)は全品△割引! 当たり前と言えば当たり前のビラだが、堂々とチラシにされると結構違和感がある。 老害が何だのと言うつもりはないが、何か胸につっかえる物があった。 あと40年後もその商店街はあるのだろうか

    最低賃金600円前半台の県の、とある町の商店街
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