昨日から大阪に来ている。昨夜は阪大の小野先生にインタビュー。 メディアはアベノミクスで景気が回復していると言うけれど、どうもその実感がない。 実際のところどうなのか、まずその辺の素朴な疑問からぶつけてみた。その答えが、このグラフ。 凄く難しそうだが、とてもシンプルなグラフだ。縦軸が名目GDP。横軸がお金の供給量。つまりここ何十年に渡る金融緩和によって、お金はどんどん供給量が増えて来たけれどGDPは増えていないということが良く分かる。サイト読者にはお馴染みのグラフだ。 凄いのは2013年の横軸の数字。思い切り右に伸びている。いかに極端な金融緩和が行われたが分かる。 でもグラフではっきり分かるようにGDPは全く動いていない。 これからどうなるかは読めないが、少なくとも今の景況感はメディアの報道より、この数字の方がリアルを表していると思う。 ここをスタートに日本人の幸福感まで小野先生の話しは展開

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コミュニティアーツワークショップやアウトサイダーアーツによる文化創発地域実践型教育シンポジウム＠アスニー山科 2014年 02月 22日 2014/2/22（土） アスニー山科（京都市の生涯学習総合センター山科、アスニー山科は、公益財団法人 京都市生涯学習振興財団の運営。他にこの財団は、19ぐらいある市立図書館や京都市生涯学習総合センター（京都アスニー）、京都市平安京創生館などを運営）へ。机や椅子が並んでいるのでそれを移動する。学生たちにも9時半集合っていっておけばよかったなあ・・・。始まる準備や後片付け、打ち上げセットなどアーツマネジメントの実習として必置なのだから・・）。 10時半から16時半ぐらいまで。 ＜コミュニティアーツを活用したまちの繋がりと文化創発プログラム〜アウトサイダーアーツによる文化創発地域実践型教育シンポジウム〜＞ シンポジウム・ワークショップ講師の、大澤寅雄さん、手

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2月21日行われた「新市場建設協議会」において、豊洲新市場への移転に赤信号が灯った模様。 築地移転問題の「今」を中澤さんが報告してくれました。