_ Open Source Conference 2007 Hokkaido 発表資料 少し遅くなりましたが、発表資料を公開します。slideshareは masuidrive さんのページから教わりました。これは便利ですね。 スライドにはありませんが、当日の質疑応答で「モナドがわかんね」という質問が出ました。これに対して、「do notation でプログラムを書くことに慣れればいいです」と答えました。いや、本当は (>>=) と (>>) と return と fail がそれぞれ何を意味するものかをわかるほうがいいんですが、10分程度でそれをわかってもらうのは無理というものです。Hutton 流にいくなら、まず「State monad とは何か」から入るのがいいんじゃないのかなあ。あと、懇親会では、「Haskell のプログラムがどう動いているのか見えないのがキショイ」と言われました