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ブックマーク / 8bitodyssey.com (10)

  • 新作スクープ!! WordPress 3.4 Extended Version

    品川にあるマイクロソフトさんの会場をお借りして、福井のカニをしゃぶり尽くすステキイベント『WordCrab Tokyo 2012〜あの素晴らしいカニをもう一度〜』を開催しました。コーディネートはむゆうさん、まぁさん、星野さんにおまかせだったのですが、セッションのトップバッターで「一番いいのを頼む」と今回は言われてないのですが言われた気になって、『新作スクープ!! WordPress 3.4』というタイトルでもってお話させていただいた……はずです。はい、これ書いている今、まだイベント前です(爆) このエントリーは、そのときのスライドを用いながら、講演では地味すぎて紹介してもつまらないような細かい追加要素もちょこっと追加した Extended Version です。なお、タイトルは雑誌ファミ通の新作ゲーム記事的なところを狙ってつけてみました。それでは元気よくいってみましょう~! 恒例の自己紹介

    新作スクープ!! WordPress 3.4 Extended Version
  • WordPress 3.3 の新機能をおさらいしよう、そうしよう

    RC3 がリリースされて、噂では今週中にも正式リリースされるかも?な WordPress 3.3。リリース前に(目に見えるところを中心に)新機能をおさらいしてみました。 まずはインストールから。なぜインストールからはじめるのかというと、RC 日語版のチェックを兼ねているのはもちろんなのですが、今回から初期インストール時とアップデート時にウェルカムスクリーンが表示されるようになったからです。 ポインター これがウェルカムスクリーン!………の前に変なモノが表示されているので、先にそちらから…。 これはポインターと呼ばれる新機能などの説明を表示するもの。これはいいですね、どこが新しくなったかひと目でわかってテンションが上がります。気に入った! ウェルカムスクリーン で、ウェルカムスクリーン。こんな感じで Windows OS でもおなじみの「ようこそ」画面が表示され、WordPress をはじ

    WordPress 3.3 の新機能をおさらいしよう、そうしよう
  • Twenty Eleven のレスポンシブ構造を図解してみた

    WordPress 3.2 からデフォルトテーマとなった Twenty Eleven はデバイスを問わずコンテンツを表示できるレスポンシブデザインとなっていていろいろ素敵なわけですが、その構造ゆえに子テーマをつくろうとすると非常に難解なため頭痛薬がいくらあっても足りません。 というわけで、Twentye Eleven のレスポンシブ構造を図解してみました。 header 上記の図を見るにあたっての注意点 ※矢印をつかって margin や padding が指定していないところには margin または padding は設定されておらず、つまり外包または内包する要素に隣接していると思ってください。 ※もともとのソースにおいて、margin や padding となっているところはそのまま、margin-top、padding-right などと指定されているところはそのように表記していま

    Twenty Eleven のレスポンシブ構造を図解してみた
  • 噂の「WordPress 3.2 の新機能」を体験せよ!

    おでこです。この間 3.1 が出たばかりな気がするのに、もうこの時期がやってきました。そう、皆さんお待ちかね、WordPress 3.2 。正式リリースはもう少し先になる見通しですが、いよいよ形となってきましたので、目に見えてわかる変更点を中心にお伝えしたいと思います。というわけで、ここが変わった WordPress 3.2 ファーストプレビュー、いってみましょう! おれ、この仕事が終わったらブログ書くんだ……そう思ってたら、このトラブル仕事がおわんねーでやんの。まとめ上げるのに随分時間がかかってしまいました。なお、タイトルは盛大に釣り上げてくれるようにホッテントリメーカーで作ってみました(笑) ダッシュボードのリデザイン さて、まずはダッシュボードのリデザインです。ダッシュボードの角丸傾向は強まるばかりですね(笑)。 こちらは比較対照のための WordPress 3.1 ダッシュボード。

    噂の「WordPress 3.2 の新機能」を体験せよ!
  • Dropbox で同期する XAMPP ローカル環境。どこでも開発!どこでも最新!

    おでこです。自宅では Windowsデスクトップマシン、出先や勉強会では MacBook Air を使っているのですが、それぞれに作っている XAMPP のローカル環境がバラバラなのがずっと不満でした。勉強会で一からローカル環境作り直したり。自宅と MBA で同じバージョンの WordPress を2回もインストールしたり。 でも、そんなこととももうおさらば!Dropbox を使って ローカル環境を同期することにしてみました。具体的な手順は以下をご覧あれ。 XAMPP のファイル構成は OS によってまったく違う 複数クライアントの XAMPP 環境の同期と聞いて、「そんなの XAMPP フォルダを Dropbox フォルダに入れて同期すれば終了だろ、JK」と思う方もいるかもしれません。XAMPP 環境を扱うクライアントがすべて同じ OS であればこの方法でも解決できますが、Windo

    Dropbox で同期する XAMPP ローカル環境。どこでも開発!どこでも最新!
  • Twenty Ten テーマのコード内の説明を日本語化しました

    WordPress 3.0 より『Twenty Ten』がデフォルトテーマとなりましたが、WordPress 3.0 日語版でもソースコードに併記されている説明は諸々の理由で英語のままとなっています。 『Twenty Ten』は 3.0 の特徴となる機能がいくつも盛り込まれているのに加え、WordPress のテーマを理解する上でとても良いお手となるものだと思いますので、より理解が深まることも願って、日語化をしてみました。 (ただし例によって突貫工事+眠気と闘いながら訳しましたので、若干 WordPress語版と訳語がずれている箇所がありそうな気がします。もし見つけたらこっそり教えてくださいね^^;) 翻訳ファイル名一覧 twentyten ├ 404.phparchive.php ├attachment.php ├author.php ├category.php ├com

    Twenty Ten テーマのコード内の説明を日本語化しました
  • カスタム投稿タイプ(Custom Post Type)の導入と使い方 [WordPress 3.0]

    前回取り上げたカスタムタクソノミーはなんだか既存のサイトには使いづらい雰囲気満載でしたが、今回取り上げるカスタム投稿タイプは期待度満点。 投稿やページとは別に、思うままにカスタマイズした投稿タイプを作成できます。導入方法、機能の概要、表示方法を順に見ていきましょう。 カスタム投稿タイプの導入方法 カスタム投稿タイプについて、カスタムタクソノミーの時と同様、プラグインを使う方法と、直接コードを書く方法があります。 Create New Custom Post Type 以下に入力していくと、簡単にカスタム投稿タイプを作成できます。 項目は以下の通り。 Post Type Name: (必須)カスタム投稿タイプの名前。コンピュータで読めるように設定する必要があるります。…つまり日語はダメ→と思ったら通ってしまいました→が、通常の投稿を引っ張ってきてしまうので、やっぱり日語ダメっぽい。 La

    カスタム投稿タイプ(Custom Post Type)の導入と使い方 [WordPress 3.0]
  • toolbox 日本語リソースと HTML ワイヤーフレームを配布します

    ※2017年11月4日、Toolbox テーマが WordPress テーマディレクトリから削除されているため、日語リソースも公開を終了しました。 ※2011年11月6日、Toolbox 1.3 に合わせて言語ファイルを更新し、バージョン1.3としました(Thanks: @HissyNC!) ※2011年2月24日、Toolbox 1.1 のリリースに合わせて言語ファイルを更新し、バージョン1.1としました。 ※2011年1月22日、一部の翻訳出来ていなかった訳語を翻訳し、バージョン1.0.1としました。 CSS アーティストのためのテーマにして、HTML 5で書かれた素晴らしいテーマ「Toolbox」。 Translation-ready (翻訳可能)になっていたのですが、日語リソース(言語ファイル)がないようだったので、子テーマを作るついでに翻訳してみました。 いずれ作者にも送って

    toolbox 日本語リソースと HTML ワイヤーフレームを配布します
  • WordPress へのアクセスを最適化する .htaccess のリダイレクト設定

    ありがたいことに最近結構なアクセスをいただいています。その分サーバへの負荷も結構なことになっているので、負荷の軽減に取り組んでいるのですが、Google ウェブマスターツール を見ていると、かなりの数の「見つかりませんでした(つまり 404 not found)」が出ていることに気づきました。 404 not found に対しても WordPress が逐一起動してしまうこと、来なら拾えているアクセスを無駄にしないためにも、これを改善してみることにしました。 Movable Type のときに使用していたアドレスを WordPress にリダイレクト wokamoto 兄さんに教えてもらった .htaccess を設定したときに、Movable Type 時代に使っていたアドレスから WordPress へとリダイレクトする設定をごっそり消してしまっていました。 以前は [bash]R

    WordPress へのアクセスを最適化する .htaccess のリダイレクト設定
  • 雪の季節がやってきました

    …という WordPress.com のネタに思い出させてもらって、今年もおでげーとに雪を降らせることにしました。 ※スクリーンショットでわかりやすくするために、いつもより多めに降らせています。 雪を降らせているのは、Snow Storm というプラグインで、同名の JavaScriptWordPress に組み込めるようにプラグイン化されたものです。これで、WordPress.com じゃないから雪を降らせられないよ~っていう WordPress インストール派のあなたも祭りに参加雪を降らせられます。 プラグインディレクトリに登録されているので、管理画面から『Snow Storm』と検索すればサクっとインストール可能です。設定は簡単だけど、英語が苦手っていう人はぼのの家の解説を読むといいかも。 JavaScript 自体の作者のページでは、WordPress プラグインに同梱されて

    雪の季節がやってきました
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