あとで読むとライフハックに関するkoharu16のブックマーク (3)

  • なるほど――意見が活発に出る会議の作り方

    あなたは創業20年のデコボコ水産に勤める若手社員。今日は社内の課題や問題点について話し合う会議に出席をしています。 部長 我が社の社員は「報告・連絡・相談」という基的なことができておらん。どうしたら、この基的なことがもっとできるようになるのかを話し合いたい! 部長の気合いの入り方とは対照的に、出席した社員たちはみな、ほとんどやる気がありません。 前回の会議で、部長はみんなの発言をことごとく批判してしまったので「もうアンタの勝手にやっとくれ」という雰囲気ができてしまったのです。 部長 どうしたみんな、今日は元気がないじゃないか! 分かった、まだ正月ボケが治ってないんだな。 「なに言ってるんですかぁ、もう梅雨も明けましたよ!」と、明るくツッコミを入れるどころか、誰1人クスリともしません。こうして部長の精一杯のギャグは、気まずさをより増してしまいました。 部長 むむむ、ひとまず休憩を取ろう。

    なるほど――意見が活発に出る会議の作り方
  • 『日本でいちばん大切にしたい会社』を書いた理由

    2008年の発売以来、33万部も売れているユニークなビジネス書『日でいちばん大切にしたい会社』。地域に根ざし当にまっとうな経営をやっている中小企業の話が粛々と書かれている、そんなだ。書いたのは坂光司さん。法政大学大学院の先生だ。 ビジネス書はふつう、数万部売れれば大ヒットといわれる中で、2008年の発売以来、33万部も売れているユニークなビジネス書がある。それは『日でいちばん大切にしたい会社』(あさ出版)というだ。 地域に根ざし当にまっとうな経営をやっている中小企業の話が粛々と書かれている、そんなだ。書いたのは坂光司さん。法政大学大学院の先生だ。 そのの中に、社員の8割に当たる比率で障害者を雇用しているある会社の話が出てくる。日には法定雇用率という制度があり、企業は1.8%以上の比率で障害者を雇用しなくてはならない、と法律で定められている。しかし、実際には雇用率は平均

    『日本でいちばん大切にしたい会社』を書いた理由
  • 思考の「型」を身につける

    業務の生産性が経験年数とともに自然と高まるのは、過去の経験則から「これはあのパターンと同じだな」と「型」にはめていけるから。そんな「型」をたくさん用意できれば、効率よく、的確にタスクを処理できるはずです。 業務の生産性が経験年数とともに自然と高まるのは、新しい問題にぶつかっても、過去の経験則から、「これはあの時のパターンと同じだな」というように型にはめていけるからです。そのため、TPOに合わせて引き出すことのできる型をより多く持っていれば、効率よく、的確にタスクを処理することができます。 思考、作業、アウトプットの型を整備 「型を決める」行為は、3つのカテゴリに分けられます。「思考に必要な型」「作業に必要な型」「アウトプットに必要な型」です。 経験値によって生産性が高くなるのは、思考や作業の型を決めることができるためです。もっともパフォーマンスの上がる型を何度も使いまわし、さらにカイゼンす

    思考の「型」を身につける
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