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2007年6月29日のブックマーク (3件)

  • 山本+芳垣: デンスケ日記

    夕方6時から青山一丁目で取材がひとつあって、そのあと新宿へダッシュで移動、新宿ピットインで山精一+芳垣安洋デュオ。いやこれがもうさ・い・こ・う、マジで素晴らしかったです。 だいたい最初は二人で全然違うことやりつつ、仕掛け合いをしながら次第に近寄っていくって感じだったんですが、息がピタッと合ってからノイズぶちまけながら高揚していくところが、もう得も言えぬ快感というか、全身総毛立つくらいの興奮がありました。特にラストの歌謡ブルース→痙攣ノイズまき散らしが最高。ちょっと想い出波止場を思い出したというか、これぞ山真骨頂って感じですよ。 そういうノイジーなセッションを中心に、なんかアコギでスパニッシュっぽいのとか、ポップ・グループを思いっきりねじれさせたようなのとか、いろいろやってましたけど、一言でいえば骨太で武骨なパンクという感じ。山さんが即興モードの時は内面的な、闇の方へ行くことが多いと思

  • [スコアカード-Soccer] 祖母井GMに学ぶ、「いい監督」の見分け方。 - goo スポーツ:NumberWeb -

    [fromNumber681号] 祖母井GMに学ぶ、「いい監督」の見分け方。 木崎伸也=文 text by Shinya Kizaki photograph by Yukihiko Kimura +zoom あるビジネス誌の取材でグルノーブルのGMに就任した祖母井秀隆氏に会う機会があった。オシムを日に呼んだGMとしての交渉力や営業力を中心に話を聞いたのだが、個人的にどうしても訊いてみたかったことがあった。 「いい監督」と「悪い監督」の見分け方、である。 祖母井GMは今までにオシムを筆頭にベルデニックやベングロッシュなど東欧の名将を続々と連れてきて、ほとんど外れクジを引いていない。ヨーロッパの伝統ある名門クラブでさえ、ダメ監督を雇って痛い目にあうことがあるというのに。 祖母井GMがまず重視しているのは、「アクションをおこせる」という要素だった。 「やっぱ

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