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はてぶスター導入から結構時間が経ってきたけど、こいつによってはてな界隈がどんどん民主主義化している印象を受ける。もちろん嫌な意味で。 基本的に民主主義ってのは、マジョリティにとってはますます居心地がよく、マイノリティにとってはずんずん居心地が悪くなるシステムですからね。 ある記事を読んで、自分が賛同したい意見に☆がたくさん付いていればとても良い気分になるけれど、逆に自分的には生理的嫌悪感を催して死ねばいいのにと思うような意見に☆がたくさん付いているのを見れば 「絶望した!はてな村民たちのあまりの民度の低さに絶望した!」 などと叫んでぶコメ荒らしにでも走りたくなるモノ。それは人間心理的にもはてぶスターの仕様的にも、無理のないことだといえましょう。 で、僕の見る限りはてぶスターを貰いやすい発言や人物には一定の傾向があって、それはどんな傾向なのかと言うと 飽きた。 そんな感じなので、最近のはてな
算数の授業で九九を暗記させられ、 社会の授業に日本国憲法を暗記させられ、 理科の授業で元素記号(すいへーりーべ)を暗記させられた。 だったら、情報の授業で暗記すべきことがあっても良いじゃないか!! というわけで、2ちゃんねる掲示板の書きこむ前に。。。より、この名文を暗記すべきだと思う。 頭のおかしな人には気をつけましょう 利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。 頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。 頭のおかしな人の判定基準 「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人 他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど 無茶をし始めるので見かけたら放置してください。 根拠もなく、他人を卑下したり、差別したりす
アガンベンの新著が日本語訳で出ました。なにしろタイトルがかっこいい。「例外状態」である。これにはぐっときてしまった。書店で本を手にとったとき、軽く立ちくらみがしてしまいました。そんなタイトルの小説があったら読んでみたいもの。わたしも次に生まれ変わったら、ものすごくかしこい学者になって、「例外状態」みたいなかっこいい書名の本を出版したいものである。さてこれは、彼の主著といっていいであろう、〈ホモ・サケル〉三部作の最後をしめくくるものです。わたしは彼の「ホモ・サケル」がすごくすきで、未だに読み返しては興奮しています。だからこの本もとても刺激的に読めました。以下、たくさんの誤認やまちがいがあるとおもいますが感想です。 「ホモ・サケル」でわたしがすきなエピソードに、狼男のルーツについて書かれた章がある(締め出しと狼)。ここ、おもしろいんですよ。狼男とは古代ゲルマンにその起源がある。曰く、古代ゲルマ
富士スピードウェイで30年ぶりに開催されたF1グランプリの運営がきわめて杜撰だったことがネット上で多々報告されている。Youtubeではいつまでも来ないバスを待つ観客の長蛇の列の映像を見ることもできる。 この日本グランプリは会場をホンダの本拠地である鈴鹿からトヨタの所有する富士スピードウェイに今年から移して開催されたものだ。 ま、トヨタにとって初めてのF1開催というハンディはある。来年はこの大失敗を糧に今年以上に金をかけて運営をカイゼンしてくるかもしれない。 なにしろF1グランプリといえば世界中が注目する大イベントであり、そこでの不評はそのまま世界へ向けて発信される。さしものトヨタもこれだけの不評を買えば、来年は相当に本腰を入れてくるだろう。 が、逆にいえば今年の運営というのはトヨタという企業の体質をさらけ出したともいえる。 とはいえ、もちろんメディアが今年のトヨタの不手際を糾弾することは
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