近所のスーパーで、すすめられるがままにポイントカードを作った。支払額の数%がキャッシュバックされ、それがカードにたまっていくのだという。たまったポイントは、いつ使っても自由。レジのおばちゃんがにこにこしながら、「とってもお得なんですよー」という。あはは。じゃ、僕も1枚。申し込むと、カードはすぐに発行された。先日など、ポイント5倍デーという日にたまたま足を運んだものだから、2,000円ていどの買いものに対して、150円くらい返ってきてしまった。わーい、などとよろこんでいる場合ではない。よく考えてみると、わたしがこのスーパーで、何月何日に、どのような商品を買ったのかというデータはすべて履歴として保存されているのだ。それに気がついたとき、しまったとおもった。 もしたとえば、わたしがなんらかの原因で行方不明になり、財布だけが発見されたとすれば、当然、警察は該当のスーパーに照会をかけ、ポイントカード
オシム前監督の様子について話す日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン イビチャ・オシム前日本代表監督(66)が『現場復帰』へ強い意欲を見せていることが27日、明らかになった。日本協会の川淵三郎キャプテン(71)がこの日、オシム前監督が転院した都内の病院を訪れ、11月16日に急性脳梗塞(こうそく)で倒れてから初めて面会。約20分ほど会話し、前監督を見舞った。 川淵キャプテンによると、車いすの前監督は久しぶりの対面にニッコリと笑い、右手で交わした握手も「今までと変わらなかった」というほどしっかりしていた。15キロほどやせ、左半身にまひは残るが、食欲もあり会話も問題なし。既にリハビリも開始し、この日は歩いたという。 24日に転院してからはテレビを見ることも許可された。23日のバルセロナ-Rマドリードなど、たまっていたビデオもチェック。「サッカーを見る時間を削ることはできない。サッカーの勉強はいつま
千葉FW巻「元日始動」宣言 千葉FW巻は、ベンチコートのスタッフを横目に、ひとり黙々とランニング 千葉FW巻が「元日始動」を宣言した。27日もクラブ練習場に1人現れ、約30分間黙々とランニングをした。来年1月の代表合宿に備え、年末も自主トレは続行の方向。さらに「元日も走る。というより元日だからこそ体を動かしたい。練習場が使えなくても、千葉だから走るところはいくらでもある(笑い)」と言い切った。3回目の契約更改交渉も行ったが「監督選考の途中経過を聞いた程度」とサインを保留。こちらも年末年始返上で交渉に取り組むつもりだ。 [2007年12月28日9時16分 紙面から]
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