いや、前からオカシイなとは思っていたんですが、どうやらトルコという国は日本の常識でははかりしれない何かを秘めているようです。 今季はサッカー日本人海外組の活躍が顕著だったわけですが、ビデオが届くのは大抵中村俊輔と高原直泰で、せいぜいたまに松井大輔を見るくらい。そのほかの選手…中田浩二や稲本潤一は活躍の割りに映像を見る機会は極端に少ないわけです。まぁ放映権とか注目度とか色々あるんでしょうが、情報格差は大きいわけです。 で、先日のフェネルバフチェとガラタサライのダービーマッチについても、記事では「トルコ1部リーグで稲本潤一が所属するガラタサライは19日、当地でジーコ監督が率いるフェネルバフチェと戦い、1-2で敗れた。稲本はMFとしてフル出場したが無得点で、チーム全体も集中力を欠いた」なんて3行くらいで終わりなわけです。 ところが、その後出てくる情報を見ているとスポーツナビの記事では、ケジュマン