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2010年5月30日のブックマーク (7件)

  • 甥っ子の「走れメロス」の感想文

    もう十年以上も昔、中学生だった甥っ子が読書感想文の宿題に頭を抱えていた。題材は「走れメロス」。まあ、ありきたりと言えばありきたりではある。 しかし原稿用紙は殆ど進んでいない、一ページ目の半分も。 その理由は彼はこう答えた。 何というか、作者に凄くバカにされている気がしてしまって、作品を真面目に考える事が出来なくなってしまうんだよね。 ストーリー自体はハッピーエンドなんだけど、どことなく非現実的なせいか「お前ら、どうせこんなありきたりなストーリーに感動するんだろ?そら、ちょちょいと書いてやったぞ。感動してみろよ。」と作者が読者を嗤っているような気がしてしまって、何を書けばいいのか分からなくなってしまう。 その後、俺の「その悩みをそのまま感想文に書いたら?」という身も蓋もないアドバイスなどは採用される事なく感想文は仕上げられたようで、彼は今も特に道を外すことなく元気にやっている。

    甥っ子の「走れメロス」の感想文
    kohgethu
    kohgethu 2010/05/30
    この作品を創るにあたって、太宰治が実際にやらかした逸話でも聞かせてあげれば………完全に道を踏み外しちゃいそうだ(苦笑汗)
  • 「おお振り」が大宮球場で西武vs日ハム戦をジャック

    当日はTVアニメ版「おお振り」のキャスト陣が試合前イベントに登場。試合中のアナウンスを篠岡千代役の福圓美里が務める。さらにオリジナルグッズのプレゼントも実施するほか、球場外にて原作とアニメのイラストやユニフォームなど、貴重なアイテムが多数展示される。 県営大宮球場は「おお振り」編中に登場する球場のモデルとも言われる。チケットは日5月29日より一般発売を開始した。

    「おお振り」が大宮球場で西武vs日ハム戦をジャック
    kohgethu
    kohgethu 2010/05/30
    イベント後、どれだけ観客が“帰らないで観戦して”いくかが興味あるなぁ。
  • 手塚文化賞授賞式:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    昨日は手塚文化賞の授賞式だった。『へうげもの』の山田さんのスピーチが終わるあたりで滑り込んだ。受賞は以下。 マンガ大賞 山田芳裕『へうげもの』  新生賞 市川春子『虫と歌』  短編賞 ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』  特別賞 米沢嘉博 http://www.asahi.com/shimbun/award/tezuka/ 米澤さんの受賞は感慨深い。生前に取れればよかったけど、でもとにかく当によかった。もし、清水勲さんと米澤さんの仕事がなかったら日のマンガ史の見通しははるかに悪かったはずだからね。僕も含めて研究者の受けた恩恵は計り知れない。今後は明大の米澤図書館が後を継いでくれるだろう。 会場で、米澤氏の『戦後エロマンガ史』を出された青林工藝舎の浅川さんに会い、この労作のすごさを語る。大変な作業だったと思う。感謝。竹内オサムさんにも、ひさしぶりに会い、『マンガ学入門』のフランス語版がなか

    手塚文化賞授賞式:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
    kohgethu
    kohgethu 2010/05/30
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    kohgethu
    kohgethu 2010/05/30
    日常に無い刺激と、“ダメな自分”を受け入れてくれる器が欲しいだけ。/同性なのに萌えちゃう!俺おかしいw、と、同性だから俺の気持ち(主に性欲)わかってくれるよな…?が混ざってしまって始末に負えない感じな。
  • 「種牛の殺処分、慎重に」国連機関の主席獣医官 - 日本経済新聞

    【ジュネーブ=藤田剛】国連糧農業機関(FAO)の主席獣医官のファン・ルブロス氏は29日までに、日経済新聞に対し、宮崎県で口蹄疫(こうていえき)に感染した可能性がある種牛が全頭殺処分されることに関して「慎重に対応すべきだ」と述べた。理由について同氏は「殺処分は感染の初期段階では非常に効果的だが、すでに拡大した今は長期的な視野を持つ必要がある」と説明。「殺処分は(畜産)資源に大きな損失をもたら

    「種牛の殺処分、慎重に」国連機関の主席獣医官 - 日本経済新聞
    kohgethu
    kohgethu 2010/05/30
    もっと言ってやって下さい…。
  • 青春少年マガジン1978~1983 - 映画瓦版の読書日誌

    小林まこと版「まんが道」とでも言うべき、著者の自伝的な青春マンガだ。藤子不二雄Aの「まんが道」が昭和30年代の若いマンガ家たちの青春を描いているのに対して、この作品は昭和50年代の若いマンガ家たちの青春を描く。短期的に連載されていたものをまとめているので、物語は著者とほぼ同時にデビューした2人の新人マンガ家(小野新二と大和田夏希)の物語に限定されているが、それによって雑多なエピソードの中に一ストーリーの縦軸が通っている。 ほとんど著者自身の一人称視点で描かれている作品なのだが、一箇所だけ視点が他の登場人物に移るシーンがある。仕事でスランプに陥った大和田夏希が、駅の階段で転落の恐怖に襲われて身動きできなくなってしまうシーンだ。他のシーンが徹底して著者一人称の語りだけに、このシーンだけが突出している。そしてここから物語は、著者と並走してきた2人の親友の死について語りはじめる。 これは著者の自

    青春少年マガジン1978~1983 - 映画瓦版の読書日誌
  • 口蹄疫:宮崎県の種牛延命要望を批判 生産者全国組織 - 毎日jp(毎日新聞)

    宮崎県で感染が広がる家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)問題で、肉牛と豚の生産者団体が29日、東京都内で記者会見し、県の対応の遅さに抗議するとともに、東国原英夫知事が特例で助命を求めていた種牛49頭とスーパー種牛5頭の速やかな殺処分を求めた。 会見をしたのは全国肉牛事業協同組合(港区)の山氏徹理事長と日養豚協会(渋谷区)の志沢勝会長。両氏は、移動制限区域内の牛や豚がワクチン接種後、殺処分されることについて「生産者は全国の仲間を感染から守るため断腸の思いで犠牲になった」と強調。県が発生当初、消毒の徹底など対応を怠ったのが感染拡大の原因と指摘した上で、県が種牛の延命を国に特例で要望したことについて「犠牲を強いられた生産者に対する裏切り行為だ」と厳しく批判した。【野口由紀】

    kohgethu
    kohgethu 2010/05/30