カプセルホテルに似たホテルが、地方を再生させるかもしれない:水曜インタビュー劇場(稼働率90%公演)(1/5 ページ) カプセルホテルのようで、カプセルホテルでない。そんな宿泊施設が全国で増えているのをご存じだろうか。その名は「ファーストキャビン」。全店の平均稼働率が90%を超えているホテルは、どのような特徴があるのか。 カプセルホテルのようで、カプセルホテルではない。ビジネスホテルのようで、ビジネスホテルではない。ありそうでなかった宿泊施設が、全国で増えているのをご存じだろうか。その名は「ファーストキャビン」。2009年に大阪で誕生し、その後、年1店舗ペースで増えてきたが、今年に入って9店舗も開業。それだけではない。全店の平均稼働率は、90%を超えているのだ。 部屋は、4.4平方メートルの「ファーストクラスキャビン」と、2.5平方メートルの「ビジネスクラスキャビン」の2種類を用意(一部店
ソニーは11月1日、AI(人工知能)技術を活用した犬型ロボット「aibo」(アイボ)を発表した。価格は19万8000円(税別、以下同)で、同日から予約を受け付け、2018年1月11日に発売する。2006年に生産終了した「AIBO」以来、約10年ぶりに復活する。 加速度センサー、人感センサーなどを搭載し、周囲の状況に応じたふるまいが可能。画像認識や音声の認識・解析には、ソニーが培ったディープラーニング技術を活用した。魚眼カメラを用いた地図作成(SLAM)技術も搭載。周囲の環境を徐々に把握しながら慣れ親しんでいくことで、aiboが歩く範囲を広げていく。 オーナーの優しい言葉や笑顔、頭や背中をなでられたことなどを感じ取り、オーナーが喜んでくれることを、本体のAIが学習するという。事前にオーナーの同意を得た上で、aiboとのやりとりのデータを、ソニーのクラウド上に収集・蓄積。aiboをさらに賢く進
AppleはiPhone Xを11月3日に発売します。9月12日にiPhone 8シリーズと同時に発表されましたが、9月22日に発売されたiPhone 8シリーズから遅れること1ヵ月半近く、満を持して発売されるのが、iPhoneの将来を示すスマートフォン、というわけです。 今回は連載の通常回ですが、事前にAppleより借り受けたiPhone X シルバー256GBモデルを1週間使った感想を、特に「ボタン」にフォーカスしてお届けしたいと思います。若干細かすぎるこだわりなのかもしれませんが。 iPhone Xの第一印象、個人的に最重要なサイズの話 10月27日から予約が開始されたiPhone Xですが、Facebookの友人は意外と発売日に手に入れられる人が多かった様子。新たに採用されるディスプレイや、赤外線を追加したTureDepthカメラシステムなど、新たにiPhoneに採用されるパーツも
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