岩の中で子猫たちを発見 おびえて暮らしていた5匹の救出劇と回復した姿に感動する
米カリフォルニア州ロサンゼルスで活動する非営利動物救助組織「Hope For Paws」が、民家の庭に迷い込んだ子猫たちを救助する様子をYouTubeの公式チャンネルで公開。77万回を超える再生数となっています。 小さな岩の中で身を寄せ合う子猫たち 「家の庭に猫が迷い込んでいる」という救助の依頼を受け、現場に向かった職員たち。通報者の庭の端にある小さな岩の中に、子猫たちの姿が見えます。母猫の姿は近くに見えず、置いて行かれたのか、自分たちで迷い込んだのかはわかりません。 近づくと威嚇して「シャー！」と鳴き、食べ物を近づけてもダメな子猫たち。恐怖心が強いのか、出てくる気配はありません。 職員を威嚇する子猫ちゃん 手、布、ひもなどを使い、岩の狭い穴の中から5匹の子猫を順番に出していく職員。小さくてかわいい5匹は、おびえているのかキャリーバッグの中で寄り添って固まっています。でももう大丈夫！ これ
肥薩線の被害が深刻すぎる。瀬戸石駅消滅、球磨川第1橋梁など流出 | タビリス
2020年7月豪雨による肥薩線の被害が450カ所にのぼることが明らかになりました。JR九州全体では、17路線計730カ所に被害が広がっています。 肥薩線の被害状況 JR九州は、2020年7月豪雨による肥薩線の被害について、これまで発表していた65カ所に加え、新たに385カ所の被害を確認しました。状況を確認できていなかった鎌瀬～渡間の被害が明らかになったものです。肥薩線全体で450カ所の被害が判明したことになります。 JR九州は、肥薩線の主な被害状況の写真を公開しました。以下で見てみます。 まず、段～坂本間では路盤が流出し、線路が宙に浮いています。 画像：JR九州 葉木～鎌瀬間でも路盤が流出しています。 画像：JR九州 葉木トンネル付近では、路盤流出で線路も流されています。 画像：JR九州 鎌瀬～瀬戸石間では、球磨川第1橋梁が流出。 画像：JR九州 瀬戸石駅構内では、ホームと路盤が流出。駅の
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