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2020年8月26日のブックマーク (1件)

  • JRの現状は国鉄末期より深刻。コロナ禍で鉄道事業の傷深く | タビリス

    新型コロナウイルス感染症により、JR各社の経営は厳しい状況が続いています。最新決算の赤字は国鉄末期と同水準で、今期の鉄道運輸収入は国鉄時代に及ばない可能性が高くなってきました。 3400億円の赤字 まずは、JR各社の2020年度第1四半期(4~6月期)の単体決算を見てみましょう。営業収入はJR東日が2313億円、JR東海が823億円、JR西日が934億円、JR九州が241億円、JR北海道が92億円です。5社合計で4403億円の営業収益がありました。 このうち鉄道運輸収入は、JR東日が1802億円、JR東海が663億円、JR西日が721億円、JR九州が132億円、JR北海道が57億円で、合計3375億円です。 各社の単体決算の営業赤字は、JR東日が1470億円、JR東海が734億円、JR西日が821億円、JR九州が103億円、JR北海道が213億円。5社合計で3341億円の営業赤

    JRの現状は国鉄末期より深刻。コロナ禍で鉄道事業の傷深く | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2020/08/26
    “新型コロナウイルス感染症により、JR各社の経営は厳しい状況が続いています。最新決算の赤字は国鉄末期と同水準で、今期の鉄道運輸収入は国鉄時代に及ばない可能性が高くなってきました。”