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2020年9月21日のブックマーク (4件)

  • 観光列車は“ミッドレンジ価格帯”の時代に? 新登場「WEST EXPRESS 銀河」「36ぷらす3」の戦略

    その理由は「お手頃価格のクルーズトレイン」という企画趣旨にある。観光列車群の中では高めだけど、高級クルーズトレインより格段に安い。どちらも新しい魅力を提案しているから格上、格下感はなく、新しい列車として受け止められたようだ。 この2つの列車のコンセプトと価格帯が、今後の観光列車ビジネスに変化を与えそうだ。 新時代の夜行列車「WEST EXPRESS 銀河」 JR西日が運行する「WEST EXPRESS 銀河」は、京阪神~山陰間に設定された夜行特急列車だ。世界的観光地の京都と、女性の人気が高い出雲大社を結ぶ。観光目的の列車としては最強の組み合わせだ。東京~出雲市間の夜行特急「サンライズ出雲」も人気が高く、近畿圏発の夜行列車も需要は多かったはず。しかし夜行列車廃止施策の影響で1994年に寝台急行「だいせん」が廃止されて以来、ベッド付きの列車は26年間も空白となっていた。 「WEST EXPR

    観光列車は“ミッドレンジ価格帯”の時代に? 新登場「WEST EXPRESS 銀河」「36ぷらす3」の戦略
    kohkuma
    kohkuma 2020/09/21
    “JR西日本は夜行観光列車「WEST EXPRESS 銀河」の運行を開始、JR九州も昼行観光列車「36ぷらす3」を運行開始予定だ。それぞれに旅客をひきつける特長がある。価格帯はミッドレンジ。ローエンドの価格の観光列車が多い中…
  • 【4ヶ月越し】JR西日本の長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」デビュー!

    9月11日、JR西日の新たな長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」がついにデビューしました! 当初、5月8日にデビューする予定でしたが、社会情勢などにより、約4カ月遅れでデビューしました。当記事ではデビューから1週間が経った9月18日の京都駅の模様をお伝えします。 「WEST EXPRESS 銀河」とは? 「WEST EXPRESS 銀河」はJR西日が運行する新たな長距離列車です。種車は1979年に京阪神エリアの看板列車「新快速」向けにつくられた117系です。「WEST EXPRESS 銀河」のデビューにあたり、内外装ともに大きく改造されました。 「WEST EXPRESS 銀河」は6両から構成されています。出雲市方1号車は「グリーン車指定席」で2人掛けシートが並んでおり、背ずりを倒すとベッドになります。2号車は普通車指定席(女性席)となり、2列+2列のリクライニングシートとノビ

    【4ヶ月越し】JR西日本の長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」デビュー!
    kohkuma
    kohkuma 2020/09/21
    “9月12日、JR西日本の新たな長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」がついにデビューしました! 当初、5月8日にデビューする予定でしたが、社会情勢などにより、約4カ月遅れでデビューしました。当記事ではデビューから1週間…
  • 羽田イノベーションシティーで運行する「自律走行バス」に乗ってみた

    ハンドルがなく、GPSで位置を測定し、設定したルートを自律走行する――。そんなバスが9月18日から、東京都大田区の羽田イノベーションシティー(HICity)で定常運行している。乗り心地はどうなのか、実際に乗ってみた。 運行する車両は、フランス、ナビヤ社製のNAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)。車体のラッピングは、施設コンセプトである先端産業と文化産業の融合をイメージしているという。車内は11人乗りでハンドルやブレーキペダルがなく、乗客はコの字型に座るようになっている。ドライバーと運行保安員が同乗するが、あくまで緊急時の対応要員。必要な操作は、車内のパネルやゲーム用のコントローラーで行う。

    羽田イノベーションシティーで運行する「自律走行バス」に乗ってみた
    kohkuma
    kohkuma 2020/09/21
    “ハンドルがなく、GPSで位置を測定し、設定したルートを自律走行する――。そんなバスが9月18日から、東京都大田区の羽田イノベーションシティー(HICity)で定常運行している。乗り心地はどうなのか、実際に乗って…”
  • ついに携帯電話として独立したApple Watch ただし料金プランには課題も

    ついに携帯電話として独立したApple Watch ただし料金プランには課題も:石野純也のMobile Eye(1/2 ページ) スマートウォッチとして高いシェアを誇るAppleの「Apple Watch Series 6」と「Apple Watch SE」が18日に発売を迎えた。同モデルは、16日に同社が開催したイベントで発表された新モデル。血中酸素ウェルネス機能に対応し、正統進化したApple Watch Series 6に対し、Apple Watch SEは初の廉価モデルだ。iPhoneと同じ「SE」の名を冠し、一部仕様を最新モデルにそろえながら、2万9800円(税別、以下同)からという価格を打ち出した。 ハードウェアの進化そのもの以上に注目したいのが、Apple Watchの役割が変化しつつあるということだ。もともとApple Watchは、iPhoneのコンパニオンデバイスとして

    ついに携帯電話として独立したApple Watch ただし料金プランには課題も
    kohkuma
    kohkuma 2020/09/21
    “2020年のApple Watchは、正統進化した「Series 6」と廉価モデルの「SE」を用意した。SEのような廉価モデルは、シェアを拡大する上で重要になる。watchOS 7のファミリー共有設定もシェア拡大の鍵を握るが、auが提供する料金…”