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2021年12月18日のブックマーク (4件)

  • 新幹線だけじゃない! JR東海の「在来線」はどうなってるのか

    JR東海といえば「東海道新幹線を運行する会社」「リニア中央新幹線を建設する会社」というイメージが強い。報道も新幹線絡みが多い。しかしほかのJR旅客会社と同様に在来線も運行している。そして「新幹線ばかり優遇して、在来線の取り組みは弱い」という声もある。当だろうか。 2021年12月3日、JR東海は新型通勤電車「315系」を報道公開した。同社の通勤電車としては22年ぶりの新型車両となる。 8両編成1を22年3月から運行開始し、国鉄時代に製造された211系電車4両編成2を置き換える。これでJR東海は国鉄時代の車両を全廃し、ディーゼルカーを含めたすべての車両が、JR東海発足以降に製造された車両になる。 21年度はさらに8両編成6を投入予定。今後は25年度までに352両を新製し、JR東海が継続して導入した211系、213系と、JR東海の発足当初に新規設計した311系を置き換える計画だ。 関連

    新幹線だけじゃない! JR東海の「在来線」はどうなってるのか
    kohkuma
    kohkuma 2021/12/18
    “JR東海といえば「東海道新幹線を運行する会社」「リニア中央新幹線を建設する会社」というイメージが強い。報道も新幹線絡みが多い。しかしほかのJR旅客会社と同様に在来線も運行している。そして「新幹線ばかり…
  • ドコモが扱う「TONE for iPhone」の狙い 料金は約50%値下げ、課題はAndroid端末

    ドコモが扱う「TONE for iPhone」の狙い 料金は約50%値下げ、課題はAndroid端末:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) ドコモの「エコノミーMVNO」に、22日からフリービットグループのトーンモバイルが加わる。これに合わせ、フリービットは新会社のトーンライフスタイルを設立。「TONE for docomo」として、専用プランを提供していく。第1弾となるのが、iPhone用サービスの「TONE for iPhone」だ。 TONE for iPhoneは、ターゲットを子どもに特化した料金プラン。見守りサービスの「TONEファミリー」を合わせて契約すると、子どもの見守りやアプリの制御を親の端末から行えるようになる。低廉、低容量の料金プランが中心になるエコノミーMVNOだが、TONE for docomoは、ユーザー層を絞ってサービスを展開することで、この取り組み

    ドコモが扱う「TONE for iPhone」の狙い 料金は約50%値下げ、課題はAndroid端末
    kohkuma
    kohkuma 2021/12/18
    “ドコモの「エコノミーMVNO」に、フリービットグループのトーンモバイルが加わる。ドコモ向けの専用プランを用意して、既存の「TONE SIM(for iPhone)」よりも値下げをした。ドコモにとっても、キッズ向けのサービスを…
  • 小田急「2022年3月ダイヤ改正」を読み解く。VSE引退で「はこね号」減便へ | タビリス

    小田急が2022年3月12日ダイヤ改正の概要を発表しました。VSEの運行を廃止し、「はこね号」を減便するほか、急行なども削減します。発表内容を読み解いていきましょう。 VSE定期運行終了へ 小田急の2022年3月ダイヤ改正で最も驚かされたのは、特急ロマンスカー・VSE50000形の定期運行終了です。真っ白な車体に広々とした展望席を設け、ロマンスカーのなかでも別格の存在感を示してきたVSE。2005年に運転開始した車両ですから、車齢は17年にすぎず、引退にはやや早い気がします。 小田急は運行終了の理由として車両の経年劣化や主要機器の更新困難を挙げていますが、それに加えてホームドアに対応しづらいことも問題だったのでしょう。VSEは連節車で1両あたりの車両長が短く、ドア位置が他の車両と大きく異なるからです。 小田急は2022年度以降にホームドアの設置を格化しますので、そのまえにVSE引退という

    小田急「2022年3月ダイヤ改正」を読み解く。VSE引退で「はこね号」減便へ | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2021/12/18
    “小田急が2022年3月12日ダイヤ改正の概要を発表しました。VSEの運行を廃止し、「はこね号」を減便するほか、急行なども削減します。発表内容を読み解いていきましょう。”
  • 【美人薄命】小田急ロマンスカーVSE 50000形 22年3月11日に定期運行終了・23年秋引退へ

    2021年12月17日、各社から2022年3月12日のダイヤ改正概要が発表されていますが、鉄道が好きな方々の度肝を抜く発表は小田急電鉄から発表されたVSE 50000形の定期運行終了でしょうか。 2022年3月改正で定期運用を終了し、イベント列車等で使用したのち2023年秋ごろの引退とされています。 箱根特急利用者復活の切り札として開発 VSE 50000形は、小田急電鉄が2005年から営業運転を行なっている特急ロマンスカー車両です。 小田急ロマンスカーは通勤・日常利用のニーズを補うため、1996年から20m級6両+4両併結のEXE 30000形を多く投入しましたが、来のターゲットだった箱根特急としてのイメージ低下が課題となっていました。従来は最新型車両を看板・ポスターとするところを、HiSE 10000形に変更するなどの対策も行っていました。 また、HiSE 10000形は眺望性のため

    【美人薄命】小田急ロマンスカーVSE 50000形 22年3月11日に定期運行終了・23年秋引退へ
    kohkuma
    kohkuma 2021/12/18
    “2021年12月17日、各社から2022年3月12日のダイヤ改正概要が発表されていますが、鉄道が好きな方々の度肝を抜く発表は小田急電鉄から発表されたVSE 50000形の定期運行終了でしょうか。2022年3月改正で定期運用を終了し…”