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ブックマーク / newswitch.jp (2)

  • タクシー業界に最大限配慮…「ライドシェア」4月開始、決めるべき課題 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    タクシー不足の解決策として配車アプリを使って普通免許のドライバーが自家用車で有償運送するライドシェアが、実用化に向け大きく進み出した。20日に開かれた第3回デジタル行財政改革会議で中間とりまとめ案に示された自家用車による運送サービスを可能にする制度が承認された。国土交通省は、2023年度内に制度設計し、4月から一部地域で実施する方針だ。 この制度ではタクシー会社が事業の一環として地域の自家用車とドライバーを活用して行う。まず民間のタクシー配車アプリのデータを活用して全国でタクシーが不足している地域や期間、時間帯を調べ、必要な地域を特定する。タクシー会社がドライバーの教育や運行管理、車両整備管理などの安全確保を行い、最終的な運送責任も負う。 運賃はタクシー運賃と同じになるとみられる。タクシー会社がドライバーを雇用するのか、業務委託にするのか、アプリでの迎車以外の客待ちなどを認めるかどうか、使

    タクシー業界に最大限配慮…「ライドシェア」4月開始、決めるべき課題 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    kohkuma
    kohkuma 2023/12/23
    “タクシー不足の解決策として配車アプリを使って普通免許のドライバーが自家用車で有償運送するライドシェアが、実用化に向け大きく進み出した。20日に開かれた第3回デジタル行財政改革会議で中間とりまとめ…”
  • 「初乗り410円」で東京のタクシー事情はどう変わった? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    東京で、タクシー初乗り運賃410円が導入されて以降、サービス産業(第3次産業)活動指数のタクシー業指数が上昇している。 下のグラフは、1989(平成元)年以降の、東京(注1)のタクシー輸送人員数だ。タクシーの利用者数は、2007年12月の初乗り運賃の値上げ以降下落し、リーマンショックが追い打ちをかけて、長期的に低迷しているのがわかる。その対策として、2017年1月30日から、東京の初乗り運賃の大幅値下げが実施された(それまでの730円から410円へと値下げ)。(注2) 上のグラフは、東京都でのタクシー実車率の推移を示している。振り返って見れば、2016年後半あたりから緩やかな上昇トレンドが始まっているように見えるが、2017年の1月末に初乗り運賃410円が導入されて以降、上昇の勢いをやや強めており、タクシー利用が促進された様子が窺える。 利用者が増える一方で、利用客一人当たりを輸送した距離

    「初乗り410円」で東京のタクシー事情はどう変わった? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    kohkuma
    kohkuma 2018/06/21
    “東京で、タクシー初乗り運賃410円が導入されて以降、サービス産業(第3次産業)活動指数のタクシー業指数が上昇している。下のグラフは、1989(平成元)年以降の、東京(注1)のタクシー輸送人員数だ。”
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