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LRTとmynaviに関するkohkumaのブックマーク (6)

  • 富山市の路面電車南北接続で効果、周辺開発が活発に - 鉄道ニュース週報(246)

    路面電車によって街に活気が出た。そんなうれしい事例が富山市で起きている。コロナ禍で景気が落ち込む中、富山市の基準地価が対前年比で0.2%の上昇となった。小さな数値だが、全国的に景気か落ち込み、とくに金沢市と福井市の基準地価が下落する中で、富山市の上昇は目立つ。その理由が今年3月21日に完成した「路面電車南北接続事業」だという。 富山駅周辺は、路面電車の南北直通運転開始で活気づいている 日経済新聞電子版は9月29日から3日間、「点検・基準地価」という企画記事を上・中・下の3回にわたって掲載した。 9月29日は金沢市編で、基準地価は対前年比で下がった。JR金沢駅周辺の下落率は2.9%、古い街並みを残す「ひがし茶屋街」周辺は6.0%の下落。北陸新幹線開業時は約20%の上昇率だったものの、新型コロナウイルス感染症の拡大によって観光客が落ち込んだ。繁華街では空きテナントも目立ち始めた。 10月1日

    富山市の路面電車南北接続で効果、周辺開発が活発に - 鉄道ニュース週報(246)
    kohkuma
    kohkuma 2020/10/11
    “路面電車によって街に活気が出た。そんなうれしい事例が富山市で起きている。コロナ禍で景気が落ち込む中、富山市の基準地価が対前年比で0.2%の上昇となった。小さな数値だが、全国的に景気か落ち込み、とくに…”
  • 富山駅の路面電車南北接続3/21開業、多様な効果で活力都市の創造へ

    富山市は16日、北陸新幹線と在来線(あいの風とやま鉄道ほか)の高架化で3月21日から開始する路面電車の南北直通運行について発表した。岩瀬浜方面へ向かう北側の路面電車と、大学前・南富山駅前方面へ向かう南側の路面電車が富山駅で接続する。 「トランジット・ライティング・ウォール」 富山市によれば、この路面電車南北接続事業は富山駅を舞台とした新幹線と路面電車のコラボレーションという、世界でも類いまれな高速鉄道とLRTの接続を実現するものであり、公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりのシンボルになるとのこと。 富山駅高架下の路面電車走行空間では、富山市の玄関口にふさわしい空間となるように、「ガラスの街とやま」ならではの大小さまざまな工芸ガラスを組み合わせた「トランジット・ライティング・ウォール」(新幹線側は高さ7m×幅35m、在来線側は高さ5.1m×幅28m)を設置。「山と海の文化その融合」をデザ

    富山駅の路面電車南北接続3/21開業、多様な効果で活力都市の創造へ
    kohkuma
    kohkuma 2020/03/17
    “富山市は16日、北陸新幹線と在来線(あいの風とやま鉄道ほか)の高架化で3月21日から開始する路面電車の南北直通運行について発表した。岩瀬浜方面へ向かう北側の路面電車と、大学前・南富山駅前方面へ向かう南側の…
  • 広島電鉄、LRT化の道を着実に進む - ハード・ソフト両面で取組み

    ■「LRT」と呼べる条件とは 都市交通としてLRT(Light Rail Transit)が注目されて久しいが、欧米における事情が紹介される一方、その定義については、まだ広く定着するに至ってはいない。メディアでは「進化型路面電車」などと紹介され、この記事でも述べる広島電鉄の事例のように、たしかに既存の路面電車の改良によってLRT化が進められるケースは多い。ただ、「路面を走る」ことが必須条件のように思われるのは、正しくはない。 広島電鉄の最新型LRV(超低床式電車)5200形。愛称は「グリーンムーバー・エイペックス」 鉄道はサービスを提供する地域の実情に合わせて形態を変えるもの。大都市圏で10両編成以上の長大な列車が走るのも、ローカル私鉄で1両だけの列車が走るのも、鉄道の一断面だ。 LRTは路面電車と同様、一般的な鉄道とバスの間を埋める「中量輸送機関」であるという認識では一致するところである

    広島電鉄、LRT化の道を着実に進む - ハード・ソフト両面で取組み
    kohkuma
    kohkuma 2020/02/03
    “都市交通としてLRT(Light Rail Transit)が注目されて久しいが、欧米における事情が紹介される一方、その定義については、まだ広く定着するに至ってはいない。メディアでは「進化型路面電車」などと紹介され、…”
  • 富山地方鉄道・富山ライトレール合併、富山港線が77年ぶり地鉄に - 鉄道ニュース週報(171)

    富山地方鉄道と富山ライトレールが2020年2月22日に合併する。日経済新聞電子版の4月25日付の記事によると、存続会社は富山地方鉄道で、運行形態や運賃については今後、協議を進めるという。事実上の吸収合併となる。 富山駅北停留場で発車を待つポートラム新車両(TLR0608)。富山ライトレールの8編成目となる新車両は、路面電車の南北接続を視野に導入されたという ただし、これは経営体制による問題ではない。富山駅周辺の交通体系を再構築するという大きな視野に立ち、市民サービスを拡充するためだ。両社の経営統合と直通運転によって、富山駅周辺の交通拠点整備がほぼ完成する。 もともと富山地方鉄道の市内電車は富山駅の南側で展開しており、現在の電鉄富山駅・エスタ前停留場が「富山駅前停留場」だった。富山ライトレールは旧JR富山港線をLRT化した際にルートを変更し、併用軌道(路面電車)区間を新設して富山駅北口に新

    富山地方鉄道・富山ライトレール合併、富山港線が77年ぶり地鉄に - 鉄道ニュース週報(171)
    kohkuma
    kohkuma 2019/05/03
    “富山地方鉄道と富山ライトレールが2020年2月22日に合併する。日本経済新聞電子版の4月25日付の記事によると、存続会社は富山地方鉄道で、運行形態や運賃については今後、協議を進めるという。事実上の吸収合併と…”
  • 広島電鉄5200形「Greenmover APEX」新型車両デビュー - 写真85枚

    広島電鉄は14日、新型車両5200形「Greenmover APEX(グリーンムーバーエイペックス)」の営業運転開始を記念し、広電宮島口駅で出発式を開催した。2号線(広島駅~広電宮島口間)のさらなる利便性向上を目的に、新たな超低床車両が導入される。 広島電鉄の新型車両5200形「Greenmover APEX」がデビュー 新型車両5200形「Greenmover APEX」は車両長30,000mm(5車体3台車)、車体の最大幅2,496mm、車体高さ3,450mm。「APEX」は「頂点」「極地」などの意味を持ち、「Greenmover」シリーズ最先端の車両を表す。 近畿車輛、三菱重工エンジニアリング、東洋電機製造の「U3」が製造を手がけ、エクステリア・インテリアともにこれまでの「Greenmover」シリーズから一新。エクステリアは「スピードと広島のアクティブさ」を造形のテーマとし、モノト

    広島電鉄5200形「Greenmover APEX」新型車両デビュー - 写真85枚
    kohkuma
    kohkuma 2019/03/15
    “広島電鉄は14日、新型車両5200形「Greenmover APEX(グリーンムーバーエイペックス)」の営業運転開始を記念し、広電宮島口駅で出発式を開催した。2号線(広島駅~広電宮島口間)のさらなる利便性向上を目的に、新たな超低床…
  • 宇都宮と松山、LRT計画の課題は「法定速度」 - 鉄道ニュース週報(114)

    乗り鉄、乗りつぶし系鉄道ファンにとって、鉄道路線の新規開業と廃止への関心は高い。JR三江線の廃止が迫り、お別れ乗車のにぎわいの報道に寂寥感も感じる。そんな中、未来に向けた取組みのニュースがあった。宇都宮市と松山市のLRT路線新設計画だ。 宇都宮ライトレールの路線略図。赤が工事認可区間、水色が計画ルート(国土地理院地図を加工) 栃木県宇都宮市、同芳賀町と第三セクターの宇都宮ライトレールは3月20日、宇都宮市で合同会見を行った。国土交通省からLRT計画について工事を認可されたという趣旨だ。栃木県も3月22日に都市計画事業を認可した。これで今月中に着工し、4年後の2022年に開業する見通しとなった。 今年度の着工は現市長の選挙公約であった。今月は残り10日を切っている。合同会見の質疑応答で、市長は「来賓の日程調整が必要な起工式を待たずに、まずは測量、重機を入れた作業など、見える形で着工させたい」

    宇都宮と松山、LRT計画の課題は「法定速度」 - 鉄道ニュース週報(114)
    kohkuma
    kohkuma 2018/03/30
    “乗り鉄、乗りつぶし系鉄道ファンにとって、鉄道路線の新規開業と廃止への関心は高い。JR三江線の廃止が迫り、お別れ乗車のにぎわいの報道に寂寥感も感じる。そんな中、未来に向けた取組みのニュースがあった。”
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