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2018年3月30日のブックマーク (4件)

  • 両備の黒字バス路線、参入組と全面対決へ - 日本経済新聞

    黒字バス路線だけを狙った新規参入を認めると赤字路線を維持できなくなるとして、31路線の廃止届を提出した両備グループ(岡山市)。突然の廃止表明は地元の反発を呼び、岡山県などによる法定協議会の開催と引き換えに3月15日に廃止届を取り下げた。一方、参入が認められた八晃運輸(同)は運行開始へ準備を進めており、全面対決の様相を呈している。両備ホールディングス(同)の原雅之専務は22日、岡山市中心部と市東

    両備の黒字バス路線、参入組と全面対決へ - 日本経済新聞
    kohkuma
    kohkuma 2018/03/30
    “黒字バス路線だけを狙った新規参入を認めると赤字路線を維持できなくなるとして、31路線の廃止届を提出した両備グループ(岡山市)。突然の廃止表明は地元の反発を呼び、岡山県などによる法定協議会の開催と…”
  • 吉備線はLRT化でどう変わるか。一部複線化で15分間隔運転へ | タビリス

    岡山市の大森雅夫市長が、JR吉備線のLRT化について、4月4日に総社市の片岡聡一市長、JR西日の来島達夫社長と会談すると発表しました。LRTの役割分担や事業費の負担割合について最終確認し、正式合意する見込みです。 トップ会談で協議が進展 JR吉備線(桃太郎線)のLRT化は、2003年度にJR西日が構想を打ち出して検討が始まりました。2014年に有識者による検討会議を設け、基計画の素案を公表しています。 素案では、初期投資費用は175億円、維持管理コストが年4億円と試算されましたが、岡山・総社両市とJR側とで、費用負担などを巡って協議が難航していました。 2018年2月にJR西日社でトップ会談が行われると協議が進展。大森市長は合意が近いことを示唆していましたが、このほど、4月4日に3者会談が岡山市で行われることを明らかにしたものです。 画像:吉備線LRT化基計画より 車両はFUK

    吉備線はLRT化でどう変わるか。一部複線化で15分間隔運転へ | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2018/03/30
    “岡山市の大森雅夫市長が、JR吉備線のLRT化について、4月4日に総社市の片岡聡一市長、JR西日本の来島達夫社長と会談すると発表しました。LRTの役割分担や事業費の負担割合について最終確認し、正式合意する見込みです”
  • 宇都宮と松山、LRT計画の課題は「法定速度」 - 鉄道ニュース週報(114)

    乗り鉄、乗りつぶし系鉄道ファンにとって、鉄道路線の新規開業と廃止への関心は高い。JR三江線の廃止が迫り、お別れ乗車のにぎわいの報道に寂寥感も感じる。そんな中、未来に向けた取組みのニュースがあった。宇都宮市と松山市のLRT路線新設計画だ。 宇都宮ライトレールの路線略図。赤が工事認可区間、水色が計画ルート(国土地理院地図を加工) 栃木県宇都宮市、同芳賀町と第三セクターの宇都宮ライトレールは3月20日、宇都宮市で合同会見を行った。国土交通省からLRT計画について工事を認可されたという趣旨だ。栃木県も3月22日に都市計画事業を認可した。これで今月中に着工し、4年後の2022年に開業する見通しとなった。 今年度の着工は現市長の選挙公約であった。今月は残り10日を切っている。合同会見の質疑応答で、市長は「来賓の日程調整が必要な起工式を待たずに、まずは測量、重機を入れた作業など、見える形で着工させたい」

    宇都宮と松山、LRT計画の課題は「法定速度」 - 鉄道ニュース週報(114)
    kohkuma
    kohkuma 2018/03/30
    “乗り鉄、乗りつぶし系鉄道ファンにとって、鉄道路線の新規開業と廃止への関心は高い。JR三江線の廃止が迫り、お別れ乗車のにぎわいの報道に寂寥感も感じる。そんな中、未来に向けた取組みのニュースがあった。”
  • 九州新幹線長崎ルート整備に新局面。「フル規格優位」で再検討か | タビリス

    九州新幹線長崎ルート(長崎新幹線)の建設問題が、新たな局面を迎えそうです。国交省は、開発中のフリーゲージトレイン(FGT)について、実現見通しは立ったものの、山陽新幹線乗り入れはできないとの見解を示しました。また、フル規格で建設する場合は、6,000億円規模の建設費がかかるものの、費用対効果は高いとしています。 2022年度に暫定開業 九州新幹線長崎ルートは、新鳥栖~長崎間を結ぶものです。2008年に武雄温泉~諫早間がスーパー特急方式で着工され、2012年にフル規格に変更のうえ、諫早~長崎間の建設も決まりました。武雄温泉~長崎間66kmは、2022年度に開業予定です。 残る新鳥栖~武雄温泉間は、沿線自治体の佐賀県が費用負担に難色を示していて、着工予定はありません。新たにFGTを開発し、博多~長崎間を運行するとしています。 しかし、FGTの実用化は難航しており、2022年度の武雄温泉~長崎間

    九州新幹線長崎ルート整備に新局面。「フル規格優位」で再検討か | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2018/03/30
    “九州新幹線長崎ルート(長崎新幹線)の建設問題が、新たな局面を迎えそうです。国交省は、開発中のフリーゲージトレイン(FGT)について、実現見通しは立ったものの、山陽新幹線乗り入れはできないとの見解を示…”