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LRTとtabirisに関するkohkumaのブックマーク (5)

  • 熊本市電延伸の概要。健軍町~市民病院間、2031年度全面開業。新型車両も導入へ | タビリス

    市電が延伸事業に着手します。健軍町電停から熊市民病院までの1.5kmで、4つの電停を新設します。 健軍町~市民病院1.57km 熊市は、軌道運送高度化実施計画の詳細を発表し、健軍町電停から熊市民病院までの延伸を盛り込みました。 同計画によれば、延伸部分の路線名は「東町線」。停留所として、秋津新町、第二高校前・東区役所入口、東町、市民病院前の4つを新たに設置します(停留所名はいずれも仮称)。 延伸距離は1.57kmで、単線0.43km、複線1.14kmです。単線区間は健軍町から秋津新町までの区間です。健軍町から市民病院前までの所要時間は7.2分を見込みます。 画像:軌道運送高度化実施計画(熊市) 2031年度全線開業 最初の秋津新町停留所までを先行して整備し、2029年度の運行開始を目指します。全線開通は2031年度の予定です。開通時期がずれるのは、秋津新町から先で、道路の拡幅を

    熊本市電延伸の概要。健軍町~市民病院間、2031年度全面開業。新型車両も導入へ | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2024/03/28
    “熊本市は、軌道運送高度化実施計画の詳細を発表し、健軍町電停から熊本市民病院までの延伸を盛り込みました。同計画によれば、延伸部分の路線名は「東町線」。停留所として、秋津新町、第二高校前・東区役所…”
  • 金沢市LRT/BRT計画の詳細。北陸鉄道の維持策も議論へ | タビリス

    金沢市で、新しい交通システムとして、LRTまたはBRTの導入を進める議論が始まりました。計画の詳細をみてみましょう。 長年にわたり議論 金沢市では、長年にわたり、市街地に新しい交通システムを導入する検討がおこなわれてきました。2017年2月には、「新しい交通システム検討委員会」が提言書をとりまとめ、「金沢港-金沢駅-香林坊-野町駅の都心軸」を基ルートと定めています。この提言書は「地上走行を基としたシステム」の導入が望ましいと指摘、導入に向けた環境整備を整えていくべき、とまとめました。 これを受け、金沢市では2017年度から「金沢市都心軸交通環境整備検討委員会」を設置し、交通量などの調査や、バス専用レーンの時間帯の拡大などの実験をおこなってきました。 こうした施策を経て、2021年5月25日に新たな有識者会議として「新しい交通システム導入検討委員会」を設置。次世代型路面電車(LRT)とバ

    金沢市LRT/BRT計画の詳細。北陸鉄道の維持策も議論へ | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2021/05/31
    “金沢市で、新しい交通システムとして、LRTまたはBRTの導入を進める議論が始まりました。計画の詳細をみてみましょう。”
  • 富山地鉄が富山ライトレールを吸収合併。富山駅で「南北統合」 | タビリス

    富山地方鉄道が、富山ライトレールを吸収合併します。2020年3月に両社の路面電車がつながる「南北接続」を控え、経営統合するものです。 2020年3月に富山駅で接続 富山地方鉄道は、富山県で鉄道93.2km、軌道7.6kmを運営する民鉄です。富山ライトレールは、富山県や富山市などが出資する第三セクターで、ポートラム7.6kmを運営しています。両社が、2020年2月22日に合併することを発表しました。 富山地鉄の路面電車である市内線と、ポートラムはそれぞれ富山駅の南側、北側で営業していますが、それを2020年3月に富山駅で接続し、南北一体で運行することが決まっています。たんなる相互直通運転にとどまらず、経営統合をすることで、鉄道の運用効率を高めます。 富山地方鉄道が存続会社に 両社の経営統合方針については、2018年9月に合意していました。それが今回、正式に決定したわけです。 合併後の存続会社

    富山地鉄が富山ライトレールを吸収合併。富山駅で「南北統合」 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2019/05/02
    “富山地方鉄道が、富山ライトレールを吸収合併します。2020年3月に両社の路面電車がつながる「南北接続」を控え、経営統合するものです。”
  • 鹿児島市電、延伸ルートの絞り込み進む。バッテリー式路面電車も検討 | タビリス

    鹿児島市電の延伸計画で、ルートの絞り込み作業が進んでいます。6案に絞られた検討ルートの課題を抽出。また新線区間では架線を設けずに、バッテリー搭載方式の車両を走らせることも検討しています。 観光路線の位置づけ 鹿児島市では、ウォーターフロントの鹿児島港港区へ市電を延伸する事業を計画していて、現在、ルート案などの検討を進めています。延伸区間は「観光路線」という位置づけで、次のような考え方を基としています。 ① 鹿児島中央駅とウォーターフロント地区の結節を強化し、新幹線からの2次アクセスを充実させる。 ② 天文館地区とウォーターフロント地区の回遊性を向上させ、相乗効果を狙う。 ③ 桜島や錦江湾を車窓から眺められ、ウォーターフロントに立地する施設を結ぶルートとすることにより、観光客に雄大な景色を楽しんでもらい、魅力ある都市景観の創出を図る。 ④ 乗車すること自体が目的となる魅力ある車両を導入す

    鹿児島市電、延伸ルートの絞り込み進む。バッテリー式路面電車も検討 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2018/04/05
    “鹿児島市電の延伸計画で、ルートの絞り込み作業が進んでいます。6案に絞られた検討ルートの課題を抽出。また新線区間では架線を設けずに、バッテリー搭載方式の車両を走らせることも検討しています。”
  • 吉備線はLRT化でどう変わるか。一部複線化で15分間隔運転へ | タビリス

    岡山市の大森雅夫市長が、JR吉備線のLRT化について、4月4日に総社市の片岡聡一市長、JR西日の来島達夫社長と会談すると発表しました。LRTの役割分担や事業費の負担割合について最終確認し、正式合意する見込みです。 トップ会談で協議が進展 JR吉備線(桃太郎線)のLRT化は、2003年度にJR西日が構想を打ち出して検討が始まりました。2014年に有識者による検討会議を設け、基計画の素案を公表しています。 素案では、初期投資費用は175億円、維持管理コストが年4億円と試算されましたが、岡山・総社両市とJR側とで、費用負担などを巡って協議が難航していました。 2018年2月にJR西日社でトップ会談が行われると協議が進展。大森市長は合意が近いことを示唆していましたが、このほど、4月4日に3者会談が岡山市で行われることを明らかにしたものです。 画像:吉備線LRT化基計画より 車両はFUK

    吉備線はLRT化でどう変わるか。一部複線化で15分間隔運転へ | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2018/03/30
    “岡山市の大森雅夫市長が、JR吉備線のLRT化について、4月4日に総社市の片岡聡一市長、JR西日本の来島達夫社長と会談すると発表しました。LRTの役割分担や事業費の負担割合について最終確認し、正式合意する見込みです”
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