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2018年4月5日のブックマーク (2件)

  • 鹿児島市電、延伸ルートの絞り込み進む。バッテリー式路面電車も検討 | タビリス

    鹿児島市電の延伸計画で、ルートの絞り込み作業が進んでいます。6案に絞られた検討ルートの課題を抽出。また新線区間では架線を設けずに、バッテリー搭載方式の車両を走らせることも検討しています。 観光路線の位置づけ 鹿児島市では、ウォーターフロントの鹿児島港港区へ市電を延伸する事業を計画していて、現在、ルート案などの検討を進めています。延伸区間は「観光路線」という位置づけで、次のような考え方を基としています。 ① 鹿児島中央駅とウォーターフロント地区の結節を強化し、新幹線からの2次アクセスを充実させる。 ② 天文館地区とウォーターフロント地区の回遊性を向上させ、相乗効果を狙う。 ③ 桜島や錦江湾を車窓から眺められ、ウォーターフロントに立地する施設を結ぶルートとすることにより、観光客に雄大な景色を楽しんでもらい、魅力ある都市景観の創出を図る。 ④ 乗車すること自体が目的となる魅力ある車両を導入す

    鹿児島市電、延伸ルートの絞り込み進む。バッテリー式路面電車も検討 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2018/04/05
    “鹿児島市電の延伸計画で、ルートの絞り込み作業が進んでいます。6案に絞られた検討ルートの課題を抽出。また新線区間では架線を設けずに、バッテリー搭載方式の車両を走らせることも検討しています。”
  • 夏は活況、冬は閑散だった大町温泉を星野リゾートはどう活性化した?

    JR長野駅から車で約1時間半。長野県の北西部、北アルプスの麓にある大町市を読者の皆さんは訪れたことがあるだろうか。 恐らく登山する人であればご存じだろうが、この地は立山黒部アルペンルートの長野側の入り口となっている。古くは宿場町として栄え、現在の新潟県糸魚川市と長野県松市を結ぶ千国街道が通っているため、山間の町でありながら当時から新鮮な魚介類が入ってくる地域だったという。 そんな大町の中心部にあるのが大町温泉郷である。現在、10余りの宿泊施設が集まり、そのエリアの少し奥まったところにあるのが、2017年12月にリニューアルオープンした星野リゾート温泉旅館ブランド「界 アルプス」だ。 リニューアル前の客室稼働率は、年間平均で7~8割。夏場はすぐ近隣に黒部ダムという強力な観光資源があることで稼働率は毎年ほぼ100%だという。リニューアル後は客室数がほぼ倍になったが、「初年度で6割を目指す」

    夏は活況、冬は閑散だった大町温泉を星野リゾートはどう活性化した?
    kohkuma
    kohkuma 2018/04/05
    “長野・大町にある温泉旅館「界 アルプス」。星野リゾートが運営する同施設が2017年12月にリニューアルオープンした。これにより、特に冬場の客室稼働率をいっそう高めていきたい考えだという。”