![小田急、3月12日から小児IC運賃を50円均一に。フリーきっぷなども値下げ。小児用ICカード普及キャンペーンも展開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/62ef05cf5a5e0a644e77d5cd257ad4d69b6d112a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftravel.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Ftrw%2Flist%2F1379%2F997%2F01.jpg)
小田急が、2022年春から子どもの運賃を全区間で一律50円にすると発表しました。子育て支援の施策ですが、効果はあるのでしょうか。 小学生は全区間50円に 小田急電鉄は、現在は大人運賃の半額としている小児運賃(子どもの運賃)を、2022年春から全区間一律で50円にすると発表しました。PASMOなど小児用ICカード乗車券を持っている小学生(6~12歳)が対象です。 夏休みなどに「子ども50円」の施策を導入しているバス会社はすでにありますが、鉄道会社が小児運賃を半額以下の一律運賃にするのは初めてです。 定期券、フリーパスの値下げも 小田急の小児運賃は現在、ICカード使用時の初乗りが63円で、最も高い新宿~小田原間が445円。一律50円とすることで、最大395円、率にして約89%の大幅値下げとなります。運賃だけでなく、小学生の通学定期やフリーパスの値下げも検討します。 手始めに2021年11月27
南町田グランベリーパークにオープンした「FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ」に行ってみました。Eテレの世界を体験できる子どもの遊び場です。 駅から大混雑 「FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ」は、2019年11月13日にオープンした南町田グランベリーパークにある新施設です。Eテレの子ども番組の世界を楽しめるとあって、乳幼児のいるファミリーの大注目を集めています。グランベリーパークの奥に位置する「キッズディスカバリー」にあり、セガ エンタテインメントが運営しています。 訪れたのは11月17日。オープン後、初の週末となる日曜日でした。予想通りの大混雑で、午前10時過ぎの南町田グランベリーパーク駅が、この通りの人並みです。 日曜朝の田園都市線下りは、これまでは空席もありましたが、この日の急行電車は都内から混んでいました。駅に停まるごとに立ち客が増えていき、
今年5月5日に開園60周年を迎えた多摩動物公園。その向かいに3月、子ども向けの遊戯施設「京王あそびの森HUGHUG(ハグハグ)」がオープンした。施設をつくったのは、多摩動物公園への路線を持つ京王電鉄だ。多摩動物公園駅前には京王線のテーマパークである「京王れーるランド」もあり、多摩動物公園や今回開業した「京王あそびの森HUGHUG」を合わせ「キッズパークたまどう」と名付け、エリアの振興を狙う。 「子どもに優しい京王線」に 今回オープンした「京王あそびの森HUGHUG」が建っているのは、2013年まで「京王れーるランド」があった場所だ。同施設は、京王電鉄社員による手作りの無料施設として2000年にオープンし、鉄道模型の運転ができるジオラマやプラレールで遊べるコーナー、資料展示スペースが設けられていた。 それが京王線の開業100周年と連動し、現在の位置に移転・拡張したのが2013年10月。2階建
東武鉄道、20000系リニューアル車両2018年夏デビューへ 2018/04/27 小田急電鉄「ロマンスカーミュージアム」を開業へ 海老名駅隣接地に 2018/04/27 相鉄、JR直通用新型車両「12000系」を2018年度に1編成導入へ 2018/04/26 JR横須賀駅で伊豆急2100系「黒船電車」展示イベントを開催へ 2018/04/26 大井川鐵道、トーマスフェアにて新キャラクター「ウィンストン」登場へ 2018/04/26 JR九州、特別企画乗車券「4枚きっぷ」の発売を終了へ 2018/04/25 東武鉄道、「尾瀬夜行23:55」を特急車両「リバティ」で運行へ 2018/04/25 鉄道博物館、車両ステーションがリニューアルオープン 2018/04/24 N700Sにも研究成果を反映 JR東海「小牧研究施設」 2018/04/20 JR名古屋駅上の「JRゲートタワー」が開業1周
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