南町田グランベリーパークにオープンした「FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ」に行ってみました。Eテレの世界を体験できる子どもの遊び場です。 駅から大混雑 「FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ」は、2019年11月13日にオープンした南町田グランベリーパークにある新施設です。Eテレの子ども番組の世界を楽しめるとあって、乳幼児のいるファミリーの大注目を集めています。グランベリーパークの奥に位置する「キッズディスカバリー」にあり、セガ エンタテインメントが運営しています。 訪れたのは11月17日。オープン後、初の週末となる日曜日でした。予想通りの大混雑で、午前10時過ぎの南町田グランベリーパーク駅が、この通りの人並みです。 日曜朝の田園都市線下りは、これまでは空席もありましたが、この日の急行電車は都内から混んでいました。駅に停まるごとに立ち客が増えていき、
2019年10月の新車販売台数はたった740台。対するアルファードは5130台、ヴェルファイアは2221台。オデッセイはアルファードの7分の1ほどしか売れていない 2019年度上半期(2019年4~9月)の登録台数を1カ月平均に換算すると、オデッセイは1268台だ。絶好調だった1995年の12%にとどまる。当時に比べると国内市場も縮小したが、オデッセイの12%は減りすぎだ。 そしてLサイズミニバンで人気の高いアルファードは1ヵ月平均が5582台、ヴェルファイアは2964台になる。これを見るとオデッセイの1ヵ月平均1268台がいかに少ないかおわかりいただけるだろうか。 ちなみに現行アルファード&ヴェルファイアが2015年に発売された後、2017年まではヴェルファイアの登録台数が多かった。 それが2018年に入って逆転している。2017年12月に両車ともマイナーチェンジを行い、アルファードがフ
近江鉄道の今後の運営体制を議論する法定協議会が開催されました。上下分離などが検討され、近江鉄道は新体制への移行を目指しますが、廃止の可能性も残されているようです。 「存続ありきではない」 設置された法定協議会は地域交通活性化再生法に基づくもので、正式には「近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会」です。滋賀県と沿線10市町と学識経験者らで構成し、2019年11月5日初会合が開かれました。 地域交通活性化再生法は、地方自治体が地域の関係者による協議会を組織して地域公共交通網の形成計画や実施計画を策定し、関係主体が取り組みを進める制度です。鉄道事業については、上下分離などの再構築事業の実施計画を策定し、国土交通大臣が認定すれば、法律上の特例が受けられます。最近では、伊賀鉄道や養老鉄道が認定を受けています。 つまり、鉄道の地域公共交通再生協議会を開くということは、鉄道の存続を目指すという前提です。ただ
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