Nothingらしいシースルーデザインに惚れ惚れイギリスのロンドンに拠点を置くデジタル機器メーカー・Nothingが手掛ける「Nothing Phone (2a)」。「Nothing Phone (2)」 の廉価モデルで、8GB/128 GB、12GB/256GB(メモリ/ストレージ)の2種が用意されています。4万9,800円(税込)というリーズナブルな値段に引かれて、私は前者を選びました。 現状、サクサク動いているので不満はありませんが、スペックを盛っても価格差はわずか6000円。より快適な動作や本体ストレージの容量を求めるなら、後者を選ぶのがオススメです。 先代のiPhone 13 miniと並べると、かなりサイズ差があるのがわかります。 フレームは再生アルミニウム、背面パネルは樹脂製ですが、質感高くチープさは皆無です。シースルーな背面は、ニューヨークの地下鉄路線図から着想を得たものと