2017年11月12日のブックマーク (3件)

  • 意外と知られてない、おっさんでも頭のキレと集中力が一日中続くようにする方法 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    「年をとって、頭のキレと集中力が続かなくなってきた」と言う人は、集中力の投資戦略を間違えていることが多い。 一番まずいのは、なけなしの集中力を、仕事や勉強に使い果たしてしまうことだ。 仕事や勉強で集中力を使い果たしてしまうから、「集中力を上げること」に投資すべき集中力が残っていない。 これでは、集中力は、経年劣化で低下していくばかりだ。 これを避けるためには、手持ちの集中力を「集中力を上げること」に最優先に投資するようにする。 もちろん、ただ漫然と、運動、瞑想、睡眠、野菜をやっても、集中力は上がらない。 重要なのは、「具体的には、どうすれば集中力が上がるか?」だ。 おっさんは眠りの質が悪い もちろん、頭のキレと集中力を上げるのに、一番投資効果が高いのは、「睡眠の質と量を上げる」ことだとは分かっているが、 話はそんなに簡単ではない。 なぜなら、おっさんになってくると、「深く長く眠る能力」がど

    意外と知られてない、おっさんでも頭のキレと集中力が一日中続くようにする方法 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
  • 「貯金できない人」が気づかない残念な習慣

    貯金するのが苦手な人」というのは、必ず皆さんの周りにいるはずです。一方、逆の人、すなわち「貯金が得意な人」もいるはずですが、いったい誰がそういう人なのかはよくわかりません。なぜなら、人は自分がたくさんおカネを貯めていても、それを人には言わないのが普通だからです。ところが、行動を見ているとこれらの人たちに共通することがわかってくるようになります。 FP(ファイナンシャルプランナー)で家計診断をしている人などが、「貯金するためにはこうすべきだ」とか「こういう人はおカネが貯まらない」といった記事をコラムで書いているのをよく見かけることがあります。 それらの意見はクライアントからの相談を受けた経験上から得たことでしょうからいずれもそのとおりだと思いますが、私は少し違った観点から「貯金できない人の残念な傾向」について考えてみたいと思います。それは2017年ノーベル経済学賞を受賞したシカゴ大学のリチ

    「貯金できない人」が気づかない残念な習慣
  • 選択的夫婦別姓への反論に反論します|青野慶久

    先日、選択的夫婦別姓を実現するために訴訟を起こすことを決めました。その内容は、今回担当していただきます作花弁護士のブログを参照いただければ幸いです。(追記:私のこちらのエントリーにもまとめました。) ちなみに作花弁護士は、2年前に再婚禁止期間で違憲判決を勝ち取り、民法改正につなげた敏腕弁護士です。(参考記事:「再婚禁止期間」は憲法違反 最高裁大法廷) 今回、私たちが訴訟することが毎日新聞のニュースになり、ヤフージャパンのトップページで取り上げられたり、検索ランキングで瞬間的に1位になったり、はてなブックマークが800以上もついたり、大きな反響がありました。 はてブのコメントを見てもわかるように、選択的夫婦別姓に賛成・応援する方が多数派のようです。しかし、一部からは懸念や反論をいただいていますので、さらに議論を進めます。 ただし、2つの原則を前提とします。それは、 1. 一人ひとりのニーズを

    選択的夫婦別姓への反論に反論します|青野慶久