2018年3月17日のブックマーク (1件)

  • 「失敗によって成長する」は、今の部下育成には当てはまらない

    短期間で社員が育つ「行動の教科書」 人材不足の悩みを解消するには、トップ2割を占めるハイパフォーマーを探し求めるのではなく、今いる下位8割の人たちを底上げすることがカギ。 そのためには、どんな人でも同じ行動がとれるよう、成果につながる行動を分解しスッテプごとに「すること」をリスト化した「行動の教科書」をつくることだ。行動科学マネジメントの第一人者が、3600社以上への指導実績をもとに構築した「行動の教科書」づくりと活用法を紹介する。 バックナンバー一覧 よく言われる「失敗体験を通じて成長する」は、神話である。行動科学マネジメントの理論から見てどこが間違っているのか、『短期間で社員が育つ「行動の教科書」』から紹介する。 失敗を糧にできない人のほうが多数派 部下を育てるにあたり、「失敗体験を通して成長を促す」という手法をとりたがる上司がいまだにいます。こういう上司は、部下が小さなことをやり遂げ

    「失敗によって成長する」は、今の部下育成には当てはまらない