ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (6)

  • 「Windows Virtual Desktop」導入が加速? Office 365連携技術をMicrosoftが買収:「Office 365×仮想デスクトップ」の操作性を改善 - TechTargetジャパン 仮想化

    関連キーワード Office 365 | Windows 10 | Microsoft(マイクロソフト) | Microsoft Office | DaaS | OneDrive | VDI(Virtual Desktop Infrastructure) Microsoftによるソフトウェア会社FSLogixの買収で、DaaS(Desktop as a Service)である「Windows Virtual Desktop」の導入を検討する企業が増える可能性がある。 FSLogixは、アプリケーションのプロビジョニングとパフォーマンス管理を手掛ける会社だ。Microsoftがこの会社を買収したのは、仮想デスクトップ環境における「Office 365」のユーザーエクスペリエンス向上を図ることが大きな狙いだ。この買収で、「Amazon WorkSpaces」のようなDaaS製品に対するWind

    「Windows Virtual Desktop」導入が加速? Office 365連携技術をMicrosoftが買収:「Office 365×仮想デスクトップ」の操作性を改善 - TechTargetジャパン 仮想化
    kohmota
    kohmota 2018/12/02
  • 誰が身代金を支払っている? いまだ意見が分かれるランサムウェア対策の“正解”

    関連キーワード ウイルス対策 | マルウェア | セキュリティ | セキュリティ対策 「No More Ransom」プロジェクトのWebサイト《クリックで拡大》 サイバー犯罪者にとって、身代金要求型マルウェア「ランサムウェア」は一大ビジネスである。米連邦捜査局(FBI)によれば、2016年の1~3月におけるランサムウェアとその復旧に関わる費用は2億1千万ドルにも上るという。企業に対するランサムウェア活動が増加していることを法執行機関が初めて気付いたのは、2015年終わりごろだった。これは、ほとんどの企業の支出が通常よりも多かったことで発覚した事実だ。 ネットワークセキュリティベンダーのFireEyeも、2015年中盤から企業に対するランサムウェア活動の増加を報告している。同社は、法執行機関と同じく次のように結論付けている。「被害に遭った企業は、他の企業と比べて利ざやが大きく経費が少ない。

    誰が身代金を支払っている? いまだ意見が分かれるランサムウェア対策の“正解”
  • 「ゲームをやらないから必要ない」という人こそチェックしたい「GPU仮想化」

    関連キーワード Google | Google Apps | アプリケーション | Google+ Hangouts | ユニファイドコミュニケーション GPU(Graphics Processor Unit)は、ビジネスユーザーには依然としてなじみの薄い半導体のようだ。3Dゲームを快適に動かすためにグラフィック描画演算「だけ」に特化したプロセッサと考えている企業ユーザーも多いだろう。 しかし、GPUの役割は大きく変わろうとしている。これまでのようなグラフィックス描画演算に加えて、物理演算などにおいてもGPUの強力な処理能力が利用できるようになっている。以前はGPUの演算能力を使うためのプログラム開発が困難を極めていたが、開発環境の整備とGPUベンダーのサポート体制の充実によって、状況は改善しつつある。 そして、IoTとビッグデータ、そして、ディープラーニングの用途拡大によって企業ユーザー

    「ゲームをやらないから必要ない」という人こそチェックしたい「GPU仮想化」
  • Microsoftの2大 仮想デスクトップ、「RDS」と「RDSH」のどちらを選ぶべきか

    関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | デスクトップ仮想化 | VDI(Virtual Desktop Infrastructure) RDSHの解説サイト(出典:日マイクロソフト)《クリックで拡大》 Microsoftデスクトップまたはアプリケーションを仮想化しようとする企業にとって、主な選択肢は昔から2つあった。1つは、同社の仮想デスクトップ配信技術である「リモートデスクトップサービス」(RDS)、もう1つは「Windowsターミナルサービス」としても知られる「リモートデスクトップセッションホスト」(RDSH)だ。 以前、RDSHは明らかにRDSより優れた選択肢だった。リリース当時のRDSは実績が少ないだけでなく、実装コストが驚くほど高いことで知られていた。だが今やRDSは現実的な選択肢となり、RDSHではなくRDSの方が適切なシナリオも少なくない。 併せて読みた

    Microsoftの2大 仮想デスクトップ、「RDS」と「RDSH」のどちらを選ぶべきか
    kohmota
    kohmota 2016/10/19
  • 利益とは? IFRSをめぐる議論をまとめた

    2010年12月、東京財団が「日のIFRS(国際財務報告基準)対応に関する提言」(以下、「東京財団の提言」と表記、資料へのリンク)を公表し、それまで2015年または2016年にIFRSが強制適用されるという世論に警鐘を鳴らした。それ以降、IFRS慎重派とIFRS推進派が講演会やセミナー、雑誌などで主張を繰り返している。さらに2011年6月以降、金融庁の企業会計審議会総会・企画調整部会合同会議で、IFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)の適用が議論されている。 そこで連載ではIFRS慎重派とIFRS推進派で議論になっている項目のうち、主なものに絞って両者の議論を確認し、整理してみる。 純利益はなくなるのか? 利益の求め方には2つある。1つは、収益から費用を差し引くことで利益を求める方法、いわゆる「収益費用アプローチ」である。もう1つは、増資や配当がないこと前提として、期末の資産と負債の

    利益とは? IFRSをめぐる議論をまとめた
  • 財務経理部員が15分で読めるクラウドの基本

    世界110カ国以上で採用されており、早ければ2017年ごろには日での導入が検討されている「IFRS」(国際財務報告基準、国際会計基準)。一方で昨今のITトレンドに外せないキーワードになってきた「クラウドコンピューティング」。これらは相互に関連し、次世代の財務経理業務を設計・運用する際に深い意味を持っています。財務経理に関係するビジネストレンドを解説する連載の初回では、財務経理部門でのクラウドコンピューティングの利用が現実になりつつある状況を受け、IFRS対応を前提にクラウドコンピューティングを業務システムで利用する場合のポイントを解説します。なお、以下の文中における見解は特定の組織や団体を代表するものではなく、筆者の私見です。 クラウドコンピューティングって何?

    財務経理部員が15分で読めるクラウドの基本
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