タグ

2006年12月26日のブックマーク (3件)

  • IDC:「IT業界にとって2007年は大激動の年」

    2007年は、新しいビジネスモデルや技術が導入され、従来からある市場の境界線があいまいになる。そのためIT業界にとっては大激動の年になるだろう--調査会社IDCはこう予測する。 2007年のIT関連支出は6.6%と緩やかにしか成長しないため、IT業界のリーダーたちは、少しでも成長を促進するために変革を求められることになる。 これらの新しいビジネスパラダイムには、グローバル化が多大な影響を与えるとIDCは述べている。 BRIC(ブラジル、ロシア、インド、中国)4カ国では2006年にIT市場が成長し、今後もこの傾向は続くと思われる。また2007年にはほかの地域でも成長が見られ、IDCではアジア、ラテンアメリカ南部地域、中東、アフリカの発展途上国がIT業界で大きな役割を果たすと見ている。 IDCはまた、新しい市場への参入を模索するITベンダー各社にとって中小企業(SMB)の重要性が高まるとも予測

    IDC:「IT業界にとって2007年は大激動の年」
  • 全部知ってる? 2006年話題のサイト - 英Guardian紙 | ネット | マイコミジャーナル

    英Guardian紙は12月21日、2006年版便利なWebサイト・トップ100を発表した。ブロードバンドの普及、Web 2.0のトレンドを受け、2年前の前回に比べると内容は様変わりしている。カテゴリとしては、オンラインアプリケーション、地図などが新たに加わった。 便利なWebサイト・トップ100は、7名のメディア・インターネット関連のジャーナリストやアナリストが選別したもの。話題や人気をよんでいて使い勝手の良いWebサイトを20のカテゴリに分け、100件選んだ。同社は2004年にも同じテーマでWebサイトを100件選んでいるが、ブロードバンドの浸透(英国インターネットユーザーの75%がブロードバンドを利用)とWeb 2.0の流行により、トレンドは大きく変わったことを受けて、2年ぶりの見直しとなる。 オンラインアプリケーション 今回新たに加わったカテゴリ。パスワードとIDを入力することで、

  • Web 2.0という時代の先にあるもの

    昨年秋からWeb 2.0というコトバを目にするようになり、今年2月の梅田望夫氏の「ウェブ進化論」出版で、日でもそれは瞬く間に広がった。すでに先行して存在していたGoogleAPIなどを用いたマッシュアップサービスやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、ブログなどがそのコトバに包含されるモノとしてとらえ直され、Web 2.0のサービスとしてこれまでとは異なる視点からの評価がなされるようになった。実際、SNSやブログなどを扱う「Web 2.0系企業」の株式公開(IPO)も相次ぎ、コトバだけではなく経済面で実質を伴ったという点で、2006年は「Web 2.0」の年であったといってもいいだろう。 Web 2.0というコトバは、不連続的なイノベーションやパラダイム転換を示すのではなく、ウェブの連続的な変化=進化の到達点を一括りにして表現したものでしかない。そのため、厳密な定義など不可能な

    Web 2.0という時代の先にあるもの