海外のシューゲイザー・サイトShoegazer Aliveが「2016年の年間ベスト・シューゲイザー・アルバム/EP TOP100」と「2016年の年間ベスト・ドリームポップ・アルバム/EP TOP50」を発表 ●「2016年の年間ベスト・シューゲイザー・アルバム/EP TOP100」 ※以下、TOP30リスト
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90年代初頭を彩った一大ムーヴメント、シューゲイザーを取り巻く動きが俄かに盛り上がりを見せている。2008年に始まったマイ・ブラッディ・ヴァレンタインの復活劇はロック・シーン全体を揺るがす大事件となったが、近年もスワーヴドライヴァーやラッシュ、ジーザス&メリー・チェインといった代表格が続々と再始動。かつてマイブラと共に〈御三家〉と称された、ライドとスロウダイヴも今年5月~6月にかけて約20年ぶりのニュー・アルバムを控えており(後者は〈フジロック〉出演も決定!)、2017年はシューゲイザーを愛する人々にとってメモリアルな一年になるのは間違いない。 そこでMikikiでは、シューゲイザーの魅力を次の世代に伝えるための短期集中連載をスタート! 2010年の名著「シューゲイザー・ディスク・ガイド」で共同監修を務めた音楽ライターの黒田隆憲氏による〈シューゲイザー講座〉をこれから毎週お届けする(計4回
シューゲイザー映画『Beautiful Noise』が話題にJanuary 17, 2015 / News All, 映画・テレビ シューゲイザー・ミュージックシーンをテーマにしたドキュメンタリー映画『ビューティフル・ノイズ』が公開中だ。今作は、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、スロウダイヴ、ラッシュ、コクトー・ツインズ、ジーザス&メリーチェインといった初期のシューゲイザー・バンドから最近のバンドまでを網羅。美しいものからノイジーなものまで非常に幅広くかつ内省的で、ギターとペダルを際立たせたサウンド、そして女性メンバーの活躍といったシーンの特徴が取り上げられている。大ヒット曲は滅多に出ないが、世界中の熱狂的なファンから支持され続けているジャンルで、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインや再結成したスロウダイヴは根強い人気を持ち、上海、ロサンゼルス、ポーランド、ロシア、日本ではシューゲイザー・
ロック史上に残るような名盤を1991年にリリースして以来22年間もアルバムを出してなかったバンドが、突如先週末の土曜昼間に公式サイトでサードアルバムのダウンロード販売を開始して、30代から40がらみのロックおっさんおばさんを驚天動地に陥れたことは記憶に新しいですが、サイトがもう立ち上がってるというのにFacebookやTwitterで「まあ、また延期だとおもうけど」と書かれてたり、購入ボタンを押したのに「いや、これはダウンロードはできないとおもう」と言ってるやつがいたり、ダウンロードしてファイルが落ちてきたのに「まだ信じない」ってくらいの狼少年っぷりでしたけど、実際にはちゃんとダウンロードした音源をiTunesにつっこむと音は鳴ったし、実に「マイブラの新譜」としか言いようのないマイブラの新譜だったので笑ってしまった。あ、マイブラというのは、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインというバンドの略称
Twitter ポストロック・エレクトロニカ・音響系 (@postrock_bot) / ジャズ名盤bot (@jazzmeiban) アジアの音楽シーンは近年急速な発展を遂げ、世界に通用するアーティストやバンドが次々と生まれてきています。ポストロック・エレクトロニカ・音響系bot (@postrock_bot) では、アジアのインディー/ポストロック/シューゲイザー/エレクトロニカについてもこれまで積極的に取り上げてきました。しかし、ほとんどの人にとって、全くなじみのないアジアの音楽はどうしても目に留まりにくいようで、動画のクリックや反響の数は総じて少なめでした。そこで、もっと多くの人にアジアのインディー系音楽を知ってもらうために、これまでにbotで取り上げたものを中心にまとめて全2回の特集記事にしてみました。前編の今回は東南アジア(タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・フィリピ
Slowdiveと並んでShoegazerの地盤固めをした5 Piece Band。1st Al. "Whirlpool"は屈指の名盤。Triple Guitarで混沌と清冽を塗り分けていくSound Productionは実に斬新。3rd Single "Pearl"Al. 冒頭"Breather"は未だにClubでも大人気。続く2ndではより実験的にAmbientになりつつも佳曲を披露。解散後Bionic(何かHouseっぽい)、Mojave 3、Inner Sleeve(後述)、Cuba、LowgoldとMemberは一線で活躍。僕個人が最も愛する世界で一番Coolな奴ら。(yokemura) Czechoの知る人ぞ知るShoegazer。というかMBV Follower。92年発表の"Susurrate"はまんま"Isn't Anything"な裏名盤。最近USで再発済み。99年発
把握しきれなくなった音楽をメモ代わりの意味もあり ここに記す。 主に紹介するのはエレクトロニカ、シューゲイザー、ニューゲイザー。 ジャンルはよく分からないけど、 僕はレディオヘッド、シガーロスが好きなので どういう系?と聞かれたら、そっち系ってことですね(適当)。 邦楽だとsleepy.abがモロかも。 キラ☆キラ☆した音楽、グネグネした音楽 何だかゲームや映画のサントラのような曲調。 どういう時に聴くかと言えば、日常に繋げます。 例えば邦楽の場合は、覚悟をして聴くことが多いのですが 「今日はこれを聞こう!」とまず思ってから再生する。 しかしこういった音楽は、何となく再生することが多いです。 生活のBGMにしたり、何かしながら聴いたり。 (まあ1回目は、ちゃんと集中して聴くんですが。) この日記を読んで少しでも興味を持ってくれたらなぁと思います。 また、邦ロックもちゃんと聴いてますよー 今
デンマーク産シューゲイジング・ドリームポップ、GHOST SOCIETY(ゴースト・ソサエティ)が、初のフル・アルバム『The Back Of His Hands, The The Palms』をリリース!ボーナス・トラック入りの国内盤(XQER-1021 税込2,310円)が発売となりました。 BLUE FOUNDATION(ブルー・ファンデーション)の“Bichi”ことTobias Wilnerと、Morr MusicからのリリースでおなじみPEOPLE PRESS PLAYのSara Saveryの夫婦を中心に結成されたGHOST SOCIETY。レイドバック気味のキラキラ・エレクトロニクスとネオアコ・テイスト、フィードバック・ノイズ荒ぶるシューゲイジング・ギター、物憂げなSaraとTobiasの歌声。シューゲイザー / ドリームポップ・ファン垂涎の完璧な1枚が完成。本作にバッキング
アミューズメント・パークス・オン・ファイア、ミックスを14回やり直したという4年半ぶりの新作がついに完成! マイケル・フィーリック率いる、イギリスの若きシューゲイザー・シーンの旗手、アミューズメント・パークス・オン・ファイア(Amusement Parks On Fire)が、サード・アルバム『ロード・アイズ』をついに完成。9月22日にリリースされることになりました。 アミューズメント・パークス・オン・ファイアは、ピンク・フロイド、初期ジェネシス、イエス、エマーソン、レイク&パーマーなどを聴いて育ったというマイケル・フィーリックによるソロ・プロジェクトとしてスタート(現在は5人組)。やがてソニック・ユース、マッドハニー、ダイナソーJR.、ピクシーズ、スペースメン3、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、そしてニルヴァーナやスマッシング・パンプキンズといった面々の影響を受けながら独自のスタイルを
アミューズメント・パークス・オン・ファイアの新作『ロード・アイズ』の詳細が決定しました。 2010.9.22 ON SALE Amusement Parks On Fire "Road Eyes" アミューズメント・パークス・オン・ファイア『ロード・アイズ』 ■品番:YRCG-90043■価格:\2,300(税込)/ \2,190(税抜)■その他:解説/歌詞/対訳付 天才マイケル・フィーリック率いる若きシューゲイザー・シーンの旗手、アミューズメント・パークス・オン・ファイア、サード・アルバム完成。現在のシューゲイザー・シーンの盛り上がりの前から、独自にそのサウンドを深化させてきた彼らの約4年ぶりとなるアルバム。あのマイ・ブラッディ・ヴァレンタインの『Loveless』同様、究極の完成度を求めるあまり完成までに数年を要した当アルバム。ミキサーを14回も変更し作り上げられた何層にも塗り固められ
今回から始まりました「轟音通信」。さて、記念すべき第一回は近年の轟音/シューゲイズ・シーンで活躍するバンドたちの最新の動向をお知らせしたいと思います。
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