デンマーク産シューゲイジング・ドリームポップ、GHOST SOCIETY(ゴースト・ソサエティ)が、初のフル・アルバム『The Back Of His Hands, The The Palms』をリリース!ボーナス・トラック入りの国内盤(XQER-1021 税込2,310円)が発売となりました。 BLUE FOUNDATION(ブルー・ファンデーション)の“Bichi”ことTobias Wilnerと、Morr MusicからのリリースでおなじみPEOPLE PRESS PLAYのSara Saveryの夫婦を中心に結成されたGHOST SOCIETY。レイドバック気味のキラキラ・エレクトロニクスとネオアコ・テイスト、フィードバック・ノイズ荒ぶるシューゲイジング・ギター、物憂げなSaraとTobiasの歌声。シューゲイザー / ドリームポップ・ファン垂涎の完璧な1枚が完成。本作にバッキング
90年代のシューゲイザー・ムーヴメントを彩ったスローダイヴ(Slowdive)の元メンバー、クリスチャン・セイヴィル(g)が現在率いるバンド、モンスター・ムーヴィー(Monster Movie)。彼らのニュー・アルバム『Everyone is a Ghost』(写真)がリリースされます。 モンスター・ムーヴィーはクリスチャンとショーン・ヒューソン(元Eternal)によるロック・デュオで、結成は2000年。フル・アルバムのリリースは前作『All Lost』(2006年)以来、約4年ぶりで、バンド結成10周年、および2人が共同制作をするようになってから20周年を迎えたことを記念する作品となっています。 アルバムには米国のポスト・ロック・バンド、ドリームエンドのRyan GravefaceやSophie Pittaway、Rachel Staggs(Experimental Aircraft)
巷では"ニューゲイザー""ネオ・シューゲイザー"というジャンル名が飛び交い、レコード屋のポップには「シューゲイザー必聴盤」「マイブラ好きにオススメ」「『ラブレス』再来」などの殺し文句が躍り、国内外でさまざまなコンピレーションが組まれて企画イベントも多く、バンド・メンバー募集用掲示板では轟音ギタリストが名乗りをあげる。リアル・タイムの90年代初頭以来、空前のシューゲ波が来ているのをひしひしと感じるここ数年。けれどこの豊穣ぶりは、以前からこの日本にもシューゲイザー精神がしっかり根付いていたからこそ。ここでは愛すべき国産シューゲイザーたちにスポットを当てて紹介していきます。 シューゲイザーからメタルやテクノ、インダストリアルまでを轟音ギターでざっくり串刺すディーパーズ、バンド史上最もポップでシューゲなアルバム。元B.P.のイチマキと一緒に可愛いらしくコーラスしたかと思えばデス声炸裂、ゴリゴリなリ
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