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ブックマーク / www.cinra.net (7)

  • Underworldが語る、ぎこちない関係を乗り越えた二人の友情物語 | CINRA

    2016.03.31 Thu Sponsored by Underworld『Barbara Barbara, we face a shining future』 Underworldが前作『Barking』以来となる6年ぶりの新作『Barbara Barbara, we face a shining future』を完成させた。この6年の間に、カール・ハイドは初のソロアルバム『Edgeland』を発表し、2012年に開催されたロンドンオリンピックの開会式ではUnderworld名義で音楽監督を務めるなど、さまざまな課外活動を展開。長期のブランクを経て、ひさびさに取り組んだ新作は、新たなルール、新たなマインドの元にレコーディングが行われ、Underworldが30年目にしてさらなる未踏の領域を切り開いたことを実感させる仕上がりとなっている。「僕たち二人がこれまで当の意味で『いい友人』だっ

    Underworldが語る、ぎこちない関係を乗り越えた二人の友情物語 | CINRA
  • 「人生200歳まで」 京(DIR EN GREY)×千原せいじ対談 | CINRA

    DIR EN GREY / sukekiyoの京と、お笑いコンビ「千原兄弟」の兄、千原せいじ。この両者の対談が実現した。意外な組み合わせだと感じた方も多いだろうが、もともとロック通として知られるせいじと、意外にもお笑い好きだという京。別々の世界でプロとして活躍しながら、お互いの取り組む分野にも強い関心を示しているこの両者なだけに、話題はおのずと多岐に渡った。会話をリードするせいじのフランクな語り口はもちろん、京の発言からもせいじとのやり取りを楽しんでいる様子がうかがえるのではないかと思う。なによりも両者の強い信頼関係が伝わる内容になっているので、これはぜひ全編を余すことなく楽しんでいただきたい。 「みんなを楽しくさせよう」みたいな笑いより、自分の道を行ってるような笑いが好きなのかもしれませんね。(京) ―もともとは共通の友人を通じて知り合ったそうですが、最初にどんな会話をしたか、覚えてらっ

    「人生200歳まで」 京(DIR EN GREY)×千原せいじ対談 | CINRA
  • 橘慶太が明かす、アイドルではいられなかったw-inds.の熱い本音 | CINRA

    w-inds.とCINRA.NETがタッグを組み、彼らの最新シングルである“We Don't Need To Talk Anymore”のリミックスコンテストを実施する。同曲は橘慶太がw-inds.で初めてセルフプロデュースを手掛けた楽曲であり、トロピカルハウスを主軸に海外シーンとオンタイムで共振する作品性が高い評価を得たニューアルバム『INVISIBLE』の顔とも言える存在である。 橘慶太は今回のリミックスコンテストを機に、「自由で刺激的なクリエイティビティーを誇るサウンドクリエイターと出会いたい」と大きな期待を抱いている。まさに今のw-inds.だからこそ実現することに大きな意義を持つ企画と言えるだろう。このソロインタビューで橘慶太はリミックスコンテストを発案した経緯から、音楽家としての目覚めや野心、w-inds.に対する特別な思いまで忌憚なく語ってくれた。 「アイドルみたいなグループ

    橘慶太が明かす、アイドルではいられなかったw-inds.の熱い本音 | CINRA
  • The xxへ念願インタビュー 超待望の新作からBrexitまでを訊く | CINRA

    音楽的にはイギリスの1980年代ニューウェーブ特有の憂いや内向性を特徴としながら、今やRadioheadやColdplayと並ぶほどの世界的成功を収めているバンド、The xx。彼らのサクセスストーリーは、いくつもの点において前例がないものだった。 2009年のデビュー時点でメンバーが平均年齢20歳にも満たない若さだったこと。キャリアのごく初期の段階から、ファッション業界から注目されたり、リアーナにトラックをサンプリングされたりするなどして、いきなりスターダムを駆け上がっていったこと。トラックを担当するジェイミー・スミスが、プロデューサー / DJとしてアメリカのR&Bダンスミュージックの世界で売れっ子になっていったこと。バンドとして2枚のアルバムを発表した後、そのジェイミーがソロ作品でThe xxに匹敵するほどの成功を収めたこと。しかし、前作『Coexist』から約4年半の激動の年月を超

    The xxへ念願インタビュー 超待望の新作からBrexitまでを訊く | CINRA
  • 「世界観」ってなんだろう? millstonesインタビュー | CINRA

    「世界観」という言葉がある。音楽やアートなどのクリエイターの表現について語るときには、とても便利に使える言葉。「あの人の作品は世界観がいいのよね」、てな具合に。でも、実のところ「世界観」ってなんだろう? そんなことを考えるきっかけになったのが、ボーカロイドクリエイターであるmillstonesのアルバム『セカイカタログ』に触れたことだった。 これまで同人のフィールドで作品を発表し、今回リリースされるアルバムが初の全国流通盤となるmillstones。彼は1つの楽曲を作るために、その背景となる世界、そこで暮らす人々の話を、まるで一篇の短編小説を作るかのように用意するのだという。一つひとつの楽曲が物語であり、それが集まったアルバムであるから、今回の作品は「図書館」がコンセプトになっているのだという。「世界観」そのものが、表現と切り離せないほど密接に関係しているのだ。 エレクトロニカやドラムンベ

    「世界観」ってなんだろう? millstonesインタビュー | CINRA
  • Jazztronikこと野崎良太の素顔 | CINRA

    海外シーンを現場で体感し、最先端のクラブミュージックを知りながら、あくまで「誰にでも楽しく踊ってもらうこと」を目指した作品を作り続けているJazztronikこと野崎良太。約2年半ぶりとなるオリジナルアルバム『DIG DIG DIG』は、そんな野崎が少年時代から愛して止まない「ダンスミュージック」を「DIG=掘り起こす」ことをコンセプトに作り込まれた1枚だ。そうしたコンセプトの一方で、このアルバムが制作された2011年3月、誰しもが心を痛めた震災直後に音楽を作る、その気持ちについても話は及んだ。インタビューの過程で見えてきた野崎の素顔には、音楽を届ける人間としての問題意識や危機感が浮かび上がっていた。 現代音楽もクラブミュージックも好きだった ―2年半ぶりとなる今作のテーマは「踊る」ということだそうですが… 野崎:あ、それって誰が決めたんですかね? 僕も昨日ウェブのニュースを見て初めて知っ

    Jazztronikこと野崎良太の素顔 | CINRA
  • LAMAが打ち出した「ポップ」の理由 | CINRA

    元スーパーカーのフルカワミキとナカコー、元NUMBER GIRL/現blood thirsty butchers、toddleの田渕ひさ子という、ある世代にはたまらない組み合わせの3者に、agraphとして活動する気鋭のエレクトロニック・アーティストである牛尾憲輔を加えたLAMAが、初のフルアルバム『New!』を完成させた。シングルで断片的に見えていた4人の個性がはっきり見えると同時に、14曲というボリュームの中でLAMAというバンドの全体像も浮かび上がる、手応え十分の作品だ。 そこで、意気揚々と取材の場に臨んだわけだが、そこで待っていたのは全く自然体のお2人。「これまでになく楽しい現場だった」「悩みは全くなかった」と、飛び出す言葉も軽妙で、LAMAというバンドの風通しの良さを感じるには十分な取材だった。もちろん、この場所を手に入れることができたのは、それぞれがこれまでキャリアを積み重ねて

    LAMAが打ち出した「ポップ」の理由 | CINRA
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