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VC++に関するkoichi7777のブックマーク (2)

  • DLLを作ろう!(関数編)

    今回はDLLを作ってみましょう! いきなり色々作るのも大変なんで、今回は関数をエクスポートしたDLLを作ってみましょう。 関数を作る意味 DLLに関数を作る意味は、なんでしょう? はっきり言って意味はないです。今度説明する「DLLにクラスを作る方法」を使えば、関数を入れるためにDLLを作る必要はなくなるでしょう。 ただ、もちろんクラスとは別に関数をAPIのような形で置きたいという場合もあるでしょう。MFCにもAfxなんたらというような形で、普通の関数があります。そういう関数を起きたい場合には、必要な方法と言えるでしょう。 プロジェクトの作製 まずはプロジェクトから。プロジェクトは「MFC AppWizard (DLL)」を選んでください。DLLは、別にMFCを使わなくても作れますが、たぶん使った方がずっと楽ですので、今回は使うことにします。 プロジェクト名を決めて「OK」ボタンを押したら、

  • VC++テクニック : DLLの作成(1)

    DLLの作成(1) ここでは、ごく簡単なDLLの作成方法と、その使用方法について説明する。 DLLの作成方法 DLLプロジェクトを生成する VC++の「ファイル」−「新規作成」メニューで新規作成ダイアログを開き、「プロジェクト」タブを選択する。 「MFC AppWizard(dll)」を選択し、プロジェクト名を「Test_DLL」としてOKボタンを押す。 次の画面で、「作成するDLLの種類」を「MFCの拡張DLL(MFCの共有DLL使用)」とし、終了ボタンを押す。 次の画面ではそのままOKボタンを押す。これでプロジェクトのスケルトンが完成する。 関数を追加する まずヘッダーを作成する。「ファイル」−「新規作成」メニューで新規作成ダイアログを開き、 「ファイル」タブを選択する。「C/C++ ヘッダー ファイル」を選択し、ファイル名を「TestMsgBox.h」とす

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