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2011年11月9日のブックマーク (6件)

  • 血液一滴で病気診断…あの田中耕一さんらが成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    様々な病気に特有のたんぱく質を、従来の100倍以上の感度で血液から見つけ出す技術の開発に、ノーベル賞受賞者の田中耕一・島津製作所フェローらが成功した。 血液わずか1滴での診断につながる成果。日学士院発行の英文科学誌電子版に11日発表する。 体内では、通常はないたんぱく質(抗原)が侵入すると、これと結合して攻撃する免疫物質(抗体)が作られる。抗体はY字型で、2ある腕のうち1で抗原と結合するが、田中フェローらはその構造を人工的に改変。Y字の根元部分に、弾力性のある高分子化合物「ポリエチレングリコール」を挿入した。これをバネとして腕が柔軟に動き、2同時に抗原と結合できるようにした。 アルツハイマー病に関わるたんぱく質の断片を抗原として、新開発の抗体を試したところ、通常の抗体より100倍以上、強力に抗原をつかまえた。田中フェローは「病気の早期診断や、抗体を用いた薬開発に結びつく技術」と話し

    koichi99
    koichi99 2011/11/09
    すげーんだろうなぁ。よく、わからんけど。
  • JR仙石線:特別ルートで直通列車 来春までに運行 - 毎日jp(毎日新聞)

    JR東日は8日、津波被害で一部区間が不通になっている仙石線沿線の通勤通学客の救済策として、石巻線石巻駅から小牛田駅経由で東北線に乗り入れる特別ルートを使い、石巻-仙台間の直通列車の運行を遅くとも来年春までに始めると発表した。 仙石線は今年度中に陸前小野-矢間が運転を再開するが、陸前小野-高城町間の復旧のメドが立たず、石巻から仙台までは代行バスで約1時間50分かかる。特別ルートによって1時間20分程度に短縮できる。ディーゼル列車を朝夕各1程度走らせる計画で、早ければ年内にも運行ダイヤを作成したいとしている。

    koichi99
    koichi99 2011/11/09
    石巻線経由で東北本線から松島へという経路か!?地図で見るとかなり遠回りだけど、これでもバスよりは速いのか!?
  • asahi.com(朝日新聞社):イオン、放射線検査を厳格化 「検出されたら売らず」 - ビジネス・経済

    印刷 関連トピックス原子力発電所  大手スーパーのイオンは8日、品の放射線検査の対象を広げ、放射線が少しでも検出された品は原則として販売しないと発表した。原発事故以降、放射線に関して消費者から約6千件の問い合わせがあったといい、基準を厳しくすることにした。  イオンは3月中旬以降、独自ブランド(PB)の「トップバリュ」を中心に水産・畜産・農産物と米を自主的にサンプル検査してきた。7月末以降は、PBの国産牛を全頭検査している。国の暫定基準値は500ベクレルだが、50ベクレル以上の放射性物質が検出された約30の産物は販売しなかった。9日以降は検査をトップバリュ以外の品に広げ、頻度も増やす。  対象は、これまでの検査で検出例が多かった品目や産地が中心で、3カ月で5千件の検査を予定している。検査機器が測定できるレベルの放射線が検出された地域の同じ品目は販売しない。 朝日新聞デジタルでは、以下

    koichi99
    koichi99 2011/11/09
    イオンも大手なんだし、これくらいの事を先陣立ってやってもいいと思う。
  • asahi.com(朝日新聞社):福島から新品種米「天のつぶ」 復興の願い込め発売 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所  福島県が15年かけて開発した新品種米「天のつぶ」が8日、県内の大手スーパーで初めて発売された。震災と原発事故の年のデビュー。県の担当者は「福島といえば『天のつぶ』と言われるよう育てたい」と期待を寄せている。  福島市のコープふくしま方木田店の特設コーナーに75袋が並べられた。試した野地正吉さん(83)は1袋を購入。「甘みがあった。福島のコメだもの、風評なんて吹き飛ばさないと」  福島は全国4位の米どころだが、東北で唯一、主力のオリジナル品種がなかった。県農業総合センターが1995年から開発に取り組み、昨年完成させた。未熟な粒の発生が少なく、草丈が短いため倒れにくい。いもち病にも強いという。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連リンク福島県のニュースはMY TOWN福島でも

    koichi99
    koichi99 2011/11/09
    うち無洗米派なんで、よろしく。
  • asahi.com(朝日新聞社):セシウム検出、汚染源はアスファルト合材 韓国政府断定 - 国際

    印刷  韓国の道路で放射性セシウム137の検出が相次いだ問題で、政府は8日、汚染源は舗装用のアスファルト合材だと断定した。韓国の基準で放射性廃棄物としての処理が求められる濃度のものが含まれていたことも分かり、市民団体は責任追及の声を強めている。  ソウル市北東部の蘆原(ノウォン)区では今月、住宅街や通学路の商店街でセシウム137(半減期30年)に由来する放射線が地表面で毎時3マイクロシーベルト前後、地上1メートルで毎時1.4〜1.9マイクロシーベルト検出された。  汚染源を調べていた国の機関は8日、「アスファルト合材だと確認された」と公表。現場で採取した舗装材の放射性セシウム濃度は1グラムあたり最大35.4ベクレルで、放射性廃棄物の処理基準(1グラムあたり10ベクレル以上)の部分もあった。国は混入の原因究明のため、全国のアスファルト合財メーカーや原材料の納入元となる製鉄所、製油所を調査する

  • ツイッター・Facebook・Google+ の使い分けは「誰に情報を届けるか」で考えればすぐわかる

    どうしてもソーシャルなサービスの話になると、「ツイッター vs Facebook」とか「Facebook vs Google+」といったように、互いのサービスの機能や利用者数で物事が語られる傾向があります。 技術的には興味のある話題ですが、しかし利用する側からみると、すこしこの議論の仕方は物足りないような気もします。 ツイッターであれ、Facebookであれ、Google+であれ、質的には「誰かの情報を読む」か「自分のもっている情報を誰かに伝える」の二つの機能だけがその真価を決定します。RTや「いいね!」ボタンや、「+1」ボタンといった仕組みは、信号を増幅するアンプのようなもので、信号そのものには成り代われません。 一方、3つのサービスには情報の伝え方に違いがあるために使い分け、あるいは適性のようなものがうまれます。ここでは「情報を誰かに伝える」という視点で考えてみましょう。 ツイッター

    ツイッター・Facebook・Google+ の使い分けは「誰に情報を届けるか」で考えればすぐわかる
    koichi99
    koichi99 2011/11/09