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2012年5月7日のブックマーク (5件)

  • 実は我々50代の若い頃から非婚時代が始まっていた - Matimulog

    かなり意外だったのが、次のニュースだ。 読売online:生涯未婚の男性、2割を突破…30年で8倍 生涯未婚というのは、50歳で一度も結婚したことのない人の割合だそうである。男性は2割、女性は1割ということだ。 この記事を生まれた年に読みかえて見ると、大変面白い。 記事でメインに取り上げられているのは、2010年に50歳の人たちということだから、1960年=昭和35年生まれ。ちょうど私と同じ年である。 我々の若い頃は、特に女性は24歳までに結婚しないとクリスマスケーキと揶揄された。その心は、25の声を聞くと安売りされるというわけである。 そんな言葉が人口に膾炙していた時代だから、当然皆結婚していて、多少行き遅れても30代にはほとんど結婚するものだと思っていた。ところがさにあらず、男性ではまだ2割の同年輩の人々が結婚しないまま今日まで来てしまったのだった。 記事によれば、この生涯未婚率、19

    実は我々50代の若い頃から非婚時代が始まっていた - Matimulog
    koichi99
    koichi99 2012/05/07
    非婚だから少子化、よくも悪くも日本人らしい。非婚でも子供の数増えない辺り。
  • 五輪代表男子展望2012: 武藤文雄のサッカー講釈

    五輪大会の組み合わせが発表された。女子の組み合わせが、男子以上にマスコミに騒がれるのだから、結構な時代になったものだ。 たしかに、女子は現在世界一だし、今年に入ってからの強化試合は、結果も内容も順調。金メダルの可能性も十分ある状況ゆえ、一般マスコミの注目も高いのは当然だろう。それはそれで、近々講釈を垂れたいとは思っている。 ともあれ、今日は男子の展望と言うか、愚痴と言うか、期待と言うかについて、講釈を垂れたいと思う。 1.五輪への考え方 そもそも日は五輪にどう臨むべきなのか。2つの考え方がある。 1つは「しょせん若年層の大会、ワールドカップ(予選)、アジアカップ(予選)と、それらの準備で日程は手いっぱい、予選だけは確実に勝ち、大会は成り行きで戦えばよいだろう。」と言う考えだ。少なくとも、4年前の北京、日協会は(さすがに、そうは明言しなかったが)そのような選択をした。そして、多くの国

    koichi99
    koichi99 2012/05/07
  • 『正しい竜巻の逃げ方。』

    北海道の竜巻被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。 それで、気になったのがテレビに出ていた専門家の意見です。 「丈夫な建物の中に逃げるしかない」と、その専門家(日にも竜巻専門家がいたんですね)が言っていたことです。 そこで、あれこれサバイバル書を引っ張り出して見たら、外国のサバイバルは、もっと具体的でしたよ。 「丈夫な建物の中に逃げる」は正しいようですが、それ以外にも注目するのは以下の点です。 1.竜巻を目撃できたら、「進行ルートの直角に逃げる」 2.屋外では、溝や地面のくぼみに避難し、伏せて、腕で頭を守る。 3.屋内では、竜巻が来る方のドア、窓を閉めて、反対側のドア、窓を開放する。 3.は、こうすれば竜巻の風圧を均等にして、屋根を吹き飛ばされる確率が低くなるそうです。 ついでに家の中では、できるだけ家の中の中心に近い、一階の小部屋(壁が多い分丈夫)で、かつ、上層階に重量物がないと

    『正しい竜巻の逃げ方。』
    koichi99
    koichi99 2012/05/07
    一応、覚えておこう。
  • 火力発電、無理やりフル稼働…点検また先送り : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大飯原発3、4号機の再稼働が期待できる関西電力と異なり、ほかの電力会社は原発を再稼働できないまま、夏を迎える。 供給力の上積みは、廃止を決めた火力発電所の再稼働や、定期点検の1年先送りなど急場しのぎが目立つ。 四電は、火力の坂出発電所2号機の定期点検を1年繰り延べる。昨夏に続いて2回目の先送りだ。トラブルで停止する恐れを抱えたままのフル稼働で、出力35万キロ・ワットの火力発電所1基が止まれば、需要に対する供給力の余裕度を示す供給予備率が6%落ち込む。このため、数値目標を定めて、管内の企業などに節電を要請する検討に入った。 九州電力も老朽化のため昨年度末でいったん廃止を決めていた火力の苅田発電所新2号機(福岡県、37・5万キロ・ワット)の運転を6月から再開し、北電も苫小牧発電所内に小型発電機100基を調達することにした。 福島第一原発事故の影響で昨年、電力不足に陥った東京電力は、被災した相馬

    koichi99
    koichi99 2012/05/07
    原発恐怖症なのは判るが、福島の事故が起こるまで、何も気にとめずに原発に頼ったツケだな。必要なら再稼働するしかないのに。
  • 他人事じゃない! 関越道バス事故はいつでも起こる可能性がある | ライフハッカー・ジャパン

    こんにちは。自身も大型自動車免許をもっている「失業経験有り人事担当」田中二郎三郎です。 45人が死傷した惨事、関越道バス事故(ツアーバスなので高速バスとは称しません)のニュースに接して、防音壁で真っ二つにされた大型バスの映像が頭から離れない方も多いと思います。事故原因は居眠り運転でしたが、その背景になにがあったのか、ツアーバスの安全性はこれからどうなるのかを検証してみたいと思います。 Photo by hyperspace328. まず高速バスとツアーバスの違い。高速バスは路線開設に停留所などの設備が必要で、「道路運送法」に基づく許認可が必要。それに対してツアーバスは乗客の輸送が目的でなく、あくまで旅行が目的で、そのサービス提供のための輸送であるとしています。極端な話、バスがあって運転手がいればサービスとしてなりたってしまうということはこの事故以前からよく知られていることです。 規制緩和の

    他人事じゃない! 関越道バス事故はいつでも起こる可能性がある | ライフハッカー・ジャパン