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2015年6月28日のブックマーク (2件)

  • 消えゆく「HB」鉛筆 学校の主流は「2B」に トップ交代の理由

    ここ20年でシェアが逆転 HBと2Bの違いは? 筆圧低下が一因か 「基準となる鉛筆」とされている「HB」のシェアが低下しています。20年ほど前は全体の半数ほどを占めて首位だったのが、今では2~3割にまで下がり、より芯が柔らかい「2B」がトップに。理由のひとつとして、子どもの筆圧が下がっていることが挙げられています。 ここ20年でシェアが逆転 鉛筆のシェアの大部分は「三菱鉛筆」と「トンボ鉛筆」の2社が占めています。トンボ鉛筆によると、1999年と2014年で比較した場合、HBは44%から31%に下がり、2Bは22%から37%に増えました。三菱鉛筆の場合は1994年と2014年を比較して、HBは5割から2割に減り、2Bは2割から4割に増えているので、ほぼ同じ傾向であることがわかります。 HBと2Bの違いは? そもそも、HBと2Bは何が違うのでしょうか? 鉛筆のJIS規格は、芯の硬さに応じて17

    消えゆく「HB」鉛筆 学校の主流は「2B」に トップ交代の理由
    koichi99
    koichi99 2015/06/28
    最近、HBだと結構書きづらくなってきたところ。
  • X線検診で挟まれ事故死、その時何が 実施団体が報告書:朝日新聞デジタル

    群馬県沼田市のブラジル国籍の女性が検診車内でX線撮影の際に死亡した問題で、検診を実施した全日労働福祉協会(東京)は26日、設置した事故調査委員会の報告書を公開した。事故の要因については、頭を下にした状態で撮影台を左に傾けたことが滑落を招いたことや、放射線技師が女性の位置を監視モニターで確認せずに撮影台を動かしたことなど複数の要因が重なったと結論づけた。 沼田署によると、沼田市恩田町のパート、マスコ・ロザリナ・ケイコさん(58)は5月8日、胃のX線の撮影の際、撮影台と車内の壁に挟まれ、死亡した。県警は、業務上過失致死の疑いでの立件も視野に捜査している。 報告書によると、撮影台にうつぶせになり、頭が下に傾き、そのまま左方向に傾いた際に、マスコさんが何らかの理由で手すりを離し、体が滑って頭部が左側角の縁を乗り越えたと推測。診察した放射線技師は女性の状況を十分に確認しておらず、滑落に気がつかず撮

    X線検診で挟まれ事故死、その時何が 実施団体が報告書:朝日新聞デジタル