国鉄時代に北海道の隅々まで走っていた鉄道は、この40年で次々と廃止されました。 JR北海道が発足した1987年には幌内線が廃止、翌年には青函トンネルが開業して本州と結ばれましたが、1989年には名寄本線・天北線といった長距離路線が姿を消しました。 2016年11月にはJR北海道が「道内の路線の半分以上は維持困難」と発表。その後も2020年に札沼線の北海道医療大学駅―新十津川駅間、2021年に日高線の鵡川駅―様似駅間を廃止するなど、厳しい経営が続いています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く