19歳の女子大生ロボットクリエイター、近藤那央さんのインタビュー後編。前編では、近藤さんが今注目している世界のロボットについて伺ったが、後編では、近藤さんがペンギンロボットを作ろうと思ったきっかけ、そして彼女が目標とする「スマホのようにロボットが身近になる未来」ついて考えを語っていただいた。 群行動ができるロボット作り ー ロボットを作り始めたのはいつ頃だったんですか? 近藤:ほとんど高校の最後からですね。高校が東工大附属高校のシステムデザイン・ロボット分野っていうところだったんですけど、一年生のときは色んな分野があるので、それを全部体験して、二年の時に機械に行くことを決めました。そこで一年間、ロボットの基礎を勉強したあとに卒業研究をするので、その時にペンギンロボットを作りました。 ー ペンギンロボットの製作にはどれくらいかかったんですか? 近藤:第一機目ができるまでは、約半年くらいかかり
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