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ブックマーク / gigazine.net (9)

  • 「日本のゲームが持つ問題点」や「開発における日本とアメリカの明確な違い」を最前線にいる当事者がハッキリと語る

    ゲームを愛するが故に「日の有名なゲームクリエイターが最新のゲームをやっているとは到底思えない」などと「日ゲームが持つ問題点」について歯に衣着せぬ意見をバシバシ飛ばしまくる講演「僕の海外ゲーム開発ストーリー++ ~日米両方でAAAゲーム開発をして分かったこと~」が日最大のゲーム開発者向けカンファレンス「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2011(CEDEC2011)」で行われました。 講師は、Microsoftの343 Industriesでディレクターを務めたライアン・ペイトンさん。2003年に来日し、小島プロダクションにて「メタルギアソリッド4」などの人気作に関わった後、故郷のシアトルに戻ってからMicrosoftに入社して「HALO 4」を含むHaloシリーズのクリエイティブ面のディレクションを担当した人物です。 講演は自身の半生から始まり、「ゲ

    「日本のゲームが持つ問題点」や「開発における日本とアメリカの明確な違い」を最前線にいる当事者がハッキリと語る
  • オンラインゲームを「オカンでも説明無しで楽しめる」ように作るためにすべきこと

    最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」でDropwaveの城氏によって「ネットワークゲーム時代に求められる、ゲームプランナーの基礎知識」と題した講演が行われました。 「まずは自ら課金して廃人になるまでやりこむべし!」ということで、顧客生涯価値(LTV)の最大化を目的としたオンラインゲームの設計、開発および運用法について、城氏自身の制作経験を踏まえて、講演というレベルを超えて微に入り細に入り赤裸々に経営哲学や制作理念が語られました。 城: 公演の趣旨を説明させていただきます。コンシューマゲームの開発者の視点から、オンラインゲームの開発、運営について話したいと思っております。 公演の対象者ですが、何年も家庭用ゲームソフトを作ってきてゲーム作りには自信があるのに、会社の命令で無料ゲームを作れといきなり言われて非常に困っていて、いやいやながら作らなくてはならない方

    オンラインゲームを「オカンでも説明無しで楽しめる」ように作るためにすべきこと
  • これが5年間の技術的失敗と成功の歴史、GREEの成功を支えた技術者たちの闘いが今明かされる

    「2007年からソーシャルゲームを提供してきたGREEにおける、技術的な側面での失敗と成功の実例を通じて、そのノウハウや必要な技術について解説します。合わせて、それらの経験に基づくGREEから提供していくフレームワークであるGREE Technology Stackについてもご紹介します」ということで、CEDEC2011にて講演された「GREEソーシャルゲーム5年間の技術的失敗と成功の歴史 ~GREE Technology Stackのご紹介~」はかなり濃い内容となっており、グリーの開発部 取締役 執行役員CTO 開発部長である藤真樹氏と、同じくグリーの開発部 インフラ統括部 アプリ基盤チーム リーダーの梶原大輔氏による話が次々と展開されていきました。 注目度も非常に高く、人だらけ。 今回はこの講演を発表の場にいる感覚で読んでもらえるように、当日の発表資料と合わせてまとめてみました

    これが5年間の技術的失敗と成功の歴史、GREEの成功を支えた技術者たちの闘いが今明かされる
    koichiroo
    koichiroo 2011/09/09
  • 2011年冬季(新春)放送開始の新作アニメ一覧

    いよいよ2010年も最後の1月に入りました。師走ということで色々と仕事がつもって大変な時期かも知れませんが、アニメも新作が続々と始まって大変になる記事です。とはいえ、冬季開始作品は例年それほど多いわけではなく、今回もテレビ&ネット配信での新作は20強と、春や秋のラインナップに比べるとそれほどではない数です。 今季もオリジナル作品は少ないものの、新房昭之監督の最新作「魔法少女まどか★マギカ」、山寛×東浩紀×岡田麿里による「フラクタル」、スバルとガイナックスによるコラボプロジェクト「放課後のプレアデス」などの注目作が並んでいます。 原作モノとしては、冨樫義博の名作をアニメ化した「レベルE」、週刊少年ジャンプ連載中の「べるぜバブ」などが人気を集めそうな感じ。 シリーズ続編モノは「君に届け 2ND SEASON」「みつどもえ 増量中!」「スイートプリキュア♪」の3作品です。 一覧は以下から。

    2011年冬季(新春)放送開始の新作アニメ一覧
  • 「ドリームクラブ ゼロ」発売延期の真相か、シナリオ制作費未払いの件についてTeam N.G.Xにインタビュー

    12月30日より発売予定だったXbox 360用ソフト「ドリームクラブ ゼロ」の発売延期が発表され、お詫びの動画が話題を呼んでいますが、発売延期の原因となったかもしれない問題が浮かび上がってきました。 GIGAZINE読者からのタレコミによると、PCゲームソフト、コンシューマゲームソフト等のシナリオ制作を手がけている有限会社エヌジーエックス(Team N.G.X)が、「ドリームクラブ ゼロ」のシナリオ制作を委託されて実際にシナリオを制作したものの、制作費の一部が未払いとなっており、現在法廷で係争中だということでした。 これに関する詳しい状況を確かめるため、Team N.G.Xの代表である安能真さんにどういうことになっているのか、お話を伺ってきました。Team N.G.Xに対するインタビューの詳細は以下から。シナリオ制作会社 Team N.G.X http://ngx.jp/ ◆ドリームクラ

    「ドリームクラブ ゼロ」発売延期の真相か、シナリオ制作費未払いの件についてTeam N.G.Xにインタビュー
  • 【求人募集】GIGAZINEのために働いてくれる記者・編集を募集します→終了しました

    2007年の秋以降、ことあるごとに人材を募集してきましたが、今回はさらにもう一段階上のレベルアップを目指し、これまでとはまったく違う視点と条件で人材を募集することにしました。 端的に言うと、自分の時間を切り売りして時給換算し、「仕事仕事、プライベートはプライベート」というような消極的考え方をする人ではなく、「自分はGIGAZINEだからこそできることをするためにGIGAZINEで働きたい、ほかのところでは働きたくない!」というプロフェッショナル的な考え方をする人を求めます。余所でも働こうと思えば働けるような人ではなく、「GIGAZINEだからこそ働きたい!」という人を求めます。 求人の詳細は以下から。 ◆募集に至る経緯 編集長の山崎です。今回の募集はGIGAZINEにとってひとつのターニングポイントを目指すものですので、この募集に至るまでの経緯について恥をしのんでここに公開し、記録してお

    【求人募集】GIGAZINEのために働いてくれる記者・編集を募集します→終了しました
  • フリーで商用可のハイクオリティなネットショップ用アイコンセット「E-Commerce Icon Set」&モバイル用アイコンセット「Mobile Icon Set」

    「Web Icon Set」からのタレコミによると、オンラインストアやネットショップ、電子商取引などのために無料で使用できる「E-Commerce Icon Set」と電話やメール、無線LAN、地図、カレンダーのイメージを含んだ「Mobile Icon Set」をリリースしたとのこと。いずれもPNG形式で、サイズは「E-Commerce Icon Set」が32×32・48×48・64×64・128×128の4種類、「Mobile Icon Set」48×48・64×64・128×128の3種類が同梱されているため、いろいろな使い方ができるようになっています。 個人用途だけでなく、商用利用も可能と明記されており、今回も非常に使やすいアイコンセットに仕上がっています。 ダウンロードは以下から。 E-Commerce Icon Set | Web Icon Set http://www.web

    フリーで商用可のハイクオリティなネットショップ用アイコンセット「E-Commerce Icon Set」&モバイル用アイコンセット「Mobile Icon Set」
  • 再現可能な顔文字は2000種類以上、顔文字専用回転式スタンプ「kaoiro(カオイロ)」 - GIGAZINE

    読者のタレコミから、ginghamiが販売しているオリジナルステーショナリー「kaoiro(カオイロ)」の存在を知ったのでさっそく購入してみました。 「kaoiro」は一見すると一般的な事務用の回転式スタンプですが、その構成パーツはすべて顔文字用のもの。20種類あるパーツの組み合わせから生まれる顔文字は2000種類以上ということで、さまざまな顔文字を作ってスタンプとしてそこかしこに押すことが可能なようです。 今回は同社のふきだし型付せん「selifusen(セリフセン)」も同時購入して、スタンプともどもペタペタと貼ったり押したりしてみました。 詳細は以下から。注文した翌日の午後に届きました。 段ボールのすみっこにはロゴマークがスタンプされています。どことなく味がある仕上がり。 開けてみると、こんなメッセージが。 どことなくオシャレな梱包(こんぽう)材に包まれています。 これは同時購入した「

    再現可能な顔文字は2000種類以上、顔文字専用回転式スタンプ「kaoiro(カオイロ)」 - GIGAZINE
  • フリーとは思えないほど超絶クオリティの2on2対戦格闘ゲーム「ヴァンガードプリンセス」

    3年半の制作期間を費やし、2D格闘ツクール2ndによって作られた2on2対戦格闘ゲームがこの「ヴァンガードプリンセス」というPC用格闘ゲームで、14人の女性キャラが華やかなバトルを繰り広げる内容となっています。システムとしては、10人の中からプレイヤーを一人選択し、その後、4人の中からサポートキャラクターを一人選択して2対2で対戦するというもので、必殺技やサポートキャラとの波状攻撃を仕掛けて、相手の体力をゼロにすれば勝ちという割とオーソドックスなスタイル。ゲームモードは「イージーモード」「ノーマルモード」「ハードモード」の3つで、イージーとノーマルは全7試合、ハードは全11試合だそうです。 が、何よりもすさまじいのはその完成度。とてもフリーとは思えないレベルに到達しており、ここ最近では久々にすごいと思えるゲームに仕上がっています。 実際のスクリーンショットやムービーなどなどは以下から。

    フリーとは思えないほど超絶クオリティの2on2対戦格闘ゲーム「ヴァンガードプリンセス」
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