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SaaSに関するkoichirooのブックマーク (2)

  • 第7回 クラウドサービスの開発に活用

    TISの社内ベンチャーであるSonicGardenはSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型で提供する商用サービスの開発にアジャイル開発手法を活用している。コミュニケーションの取り方を工夫することで、継続的にサービスを改善し続けても技術者が息切れしないような体制を作っている。 SonicGardenのカンパニー長を務める倉貫義人氏は「アジャイル開発はSaaSのビジネスモデルと非常に相性がよい」と言い切る(写真)。その理由を「利用者の満足度を維持するためには、SaaS提供者は市場ニーズや競合製品の動向を見ながらスピードを持ってサービスの機能拡張を続ける必要がある。要件を素早く柔軟に取り込めるというアジャイル開発の特徴が生かせる」と説明する。 実際にSonicGardenは2008年11月から企業内で利用するSNSソフト「SKIP」をSaaSで提供している。現在のバージョンアップの間隔は

    第7回 クラウドサービスの開発に活用
  • クラウド最大の問題が国内でも表面化、二枚舌はもう止めよう

    「利用部門のSaaS勝手導入」の問題は、日でも予想以上のスピードで深刻化しつつあるようだ。米国のユーザー企業の間では大問題になっているが、日企業の場合、情報システム部門がその問題を認知すらしていない・・・。この前はそんな話を書いたが、最近、日企業からも「利用部門の勝手導入を統制できない」というシステム部門の嘆きが聞こえてくるようになった。 SaaSの勝手導入とは、利用部門がシステム部門の了承を得ることなくSaaSの利用を始めてしまうことを言う。利用部門からすれば、了承どころか通知する必要性すら感じていない。なんせIT予算を使うわけではないのだから。例えばSFAやCRMなら営業経費だ。それに最近はIT予算が減っているので、システム部門に頼んでも作ってもらえないという事情もある。かくして、顧客情報という企業にとっての最重要情報、そして個人情報が外部のサービスによって“勝手”に管理されるよ

    クラウド最大の問題が国内でも表面化、二枚舌はもう止めよう
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