ずっと昔のイラク戦争のころ、爆笑問題の太田光がなにかのエッセイで、ベトナム戦争のあとにあれだけ反戦映画を製作したのに懲りずにまた戦争を起こして、そしてイラク戦争のあとにまたまた反戦映画が作られる、という状況について批判していた。該当のエッセイの文章を見つけ出すことはできなかったが、2017年のラジオで同様の発言をしていたようなので、ラジオの文字起こし記事から引用する。 sekasuu.com 太田光:(前略)…ワシントンの桜の木の話ってあるでしょ。お父ちゃんが大切にしていた桜の木の枝を折っちゃったわけだよ。折っちゃったけども、それを自分から、自ら反省して、名乗り出たって言ったら、怒られるどころか、逆に褒められたって。そんなことあるわけねぇじゃねぇかって。 太田光:他で遊べって話じゃん。単なるそれだけの話なんですよ、日本人にしてみれば。それをずーっとやってんだ、アメリカは。 田中裕二:うん。
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