ツイッターに投稿したけれども、先日、たまたまガソリン放火事件の起きた新幹線のぞみ号に乗っていた。なぜ平日昼間の新幹線に乗っていたのかというと、所用で名古屋の親戚に会いに行くつもりだったからだ。僕は療養のため仕事を休んでいるのだけど2週間ぶりに公共交通機関を利用したらこんな前代未聞の事件に遭ってしまうのだから、運がいいのか悪いのかわからない。ちなみにここ数年は年に一度の割合で閉じ込められている。 事件については迷惑で不愉快な話以外の何でもなく、犠牲者の方のご冥福をお祈りするしかない。よく、日本人は犠牲が出るような大きな事件事故の際、大騒ぎせずに冷静に対応すると言われるけれども、僕はもう少し騒いだ方がいいんじゃね?と思うこともある。騒ぐことで動くことってある。っていうか騒がないとわからないタイプの人間って確実にいるから。騒がないからわかってよ、というのは相手の能力や資質に対する過信だと僕は思う
本編については色々言いたい事もあるのだけど、それらは些細な事でした。『血界戦線』のエンディングムービーを目の当たりにした今となっては。 最近はもう、たとえアイドル物じゃなくても「オープニングやエンディングでキャラを踊らせるのは当たり前」くらいになって、視聴者の目の肥え方に見合うものを作ってたら作画コストいくらあっても足りないのではと心配になります。 今年観たアニメだけでも『アイカツ』『プリパラ』『アイドルマスター・シンデレラガールズ』『デス・パレード』(OP)等々、CG・手描きと手法は違えどキャラクターが音楽に合わせて踊るシーンはそこここに溢れ、相応に手間と技術が投入されたそれらはどれも見応えがあります。 けれど、これだけダンス作画が進化しても「本物のダンスを見る時と同じような感覚が味わえないのは何故なのだろう」という引っかかりを感じていました。アニメーションは何でも描けると言うのは大げさ
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