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ブックマーク / natalie.mu (4)

  • 「このマンガを読め!」今年の1位はいしいひさいちのストーリーマンガ「ROCA」

    マンガランキング「THE BEST MANGA 2023 このマンガを読め!」の結果が、日12月20日発売のカルチャー誌・フリースタイルVol.54(フリースタイル)で発表された。1位に輝いたのは、いしいひさいち「ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ」。 「このマンガを読め!」はフリースタイルによる毎年恒例のマンガランキング特集。1位になった「ROCA」は、「ののちゃん」などの4コママンガで知られるいしいが手がけたストーリーマンガで、自費出版として8月より販売中の作品だ。単行の序文では「これは、ポルトガルの国民歌謡[ファド]の歌手をめざす どうでもよい女の子が どうでもよからざる能力を見い出されて花開く、というだけの都合のよいお話です」とあらすじが紹介されている。 2位以降は高妍「緑の歌」、岡田索雲「ようきなやつら」、やまじえびね「女の子がいる場所は」が続く。5位の松大洋「東京ヒゴロ

    「このマンガを読め!」今年の1位はいしいひさいちのストーリーマンガ「ROCA」
    koinobori
    koinobori 2022/12/21
    これは元々朝日新聞連載で、朝日新聞出版から出すことも、自費出版っぽいチャンネルゼロから出すこともできたけど、あえて完全自費出版を選んでると思う。しかし、サザエさん姉妹社を思うと、朝日新聞4コマ謎の伝統
  • 「日ペンの美子ちゃん」特集 服部昇大&中山星香インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ペン習字研究会のイメージキャラクター「日ペンの美子ちゃん」が、1月にリニューアルを遂げた。これまで5人の作家によって描かれてきた「美子ちゃん」の6代目を描くのは服部昇大。服部は以前から、「美子ちゃん」のパロディキャラクターで日語ラップについて解説するマンガ「日ポン語ラップの美ー子ちゃん」をWebや同人誌などで発表している。そんな服部にパロディから公式に“昇格”した経緯やその心境を語ってもらった。 また今回の特集には、矢吹れい子名義で1972年から1984年まで初代「美子ちゃん」を描いた中山星香も登場。現在では「妖精国の騎士」や「花冠の竜の国」シリーズで知られる作家となった彼女に、「美子ちゃん」を執筆していた当時の思い出を聞いた。記事末では服部描き下ろしによる6代目美子ちゃんと初代美子ちゃんのコラボマンガが実現しているほか、中山描き下ろしによる初代美子ちゃんイラストも掲載しているので、

    「日ペンの美子ちゃん」特集 服部昇大&中山星香インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
    koinobori
    koinobori 2017/05/13
    現・美子ちゃんの服部先生は岡山出身で、身近に中古書店が多かった為に古い少女漫画を集めており、そこから今の作風が生まれているという。つまりは万歩書店(岡山の有名古本屋)が美子ちゃんを生んだ…のかなあ。
  • 「ドラえもん」先代声優陣の言葉にドラ&のび太が涙「10年続いたら本物」

    映画「ドラえもん」シリーズの35周年を記念し神保町シアターにて開催中の「ドラえもん映画祭2015」。日2月14日、映画上映後にキャストによるトークショーが行われた。 イベントにはドラえもん役の水田わさび、野比のび太役の大原めぐみが登場。水田はドラえもんの声で「みんな、こんばんは!……大人のみんなはちょっと言うの恥ずかしいかな?(笑)」と挨拶し、大原も「みなさんこんばんはー!野比のび太でーす!」とのび太の声で続けた。2人とも「ドラえもん」の声優を務めて今年で10周年。水田は「言葉にすると10年って長く感じますが、正直あっという間でした」と振り返り、「常に新しいことをさせてもらっているので、今も新鮮な感じはします」と話した。 またサプライズゲストとして、旧シリーズの声優陣である野比のび太役・小原乃梨子と、源しずか役・野村道子がまさかの登場。これには水田と大原も「言葉が出ません」と驚いた様子を

    「ドラえもん」先代声優陣の言葉にドラ&のび太が涙「10年続いたら本物」
    koinobori
    koinobori 2015/02/15
    このプレッシャーをはねのける力を持った人を、声優に付けたのかなあ。もう十年か。はやいなあ。
  • 川本真琴、9年越しの新作で“ただあるがままの音楽人”へ

    アルバムラストに収められている「小鳥の歌」にはキャロル・ケイがベーシストとして参加。東京-ロス間でインターネットを介してのコラボとなったが、ケイは川の歌声とメロディを大いに気に入っているという。 大きなサイズで見る(全2件) 自然体で音楽に取り組む川真琴の姿がそのまま写し出されたアルバム「音楽の世界へようこそ」ジャケット写真。作は「川真琴 feat. Tiger Fake Fur」名義の作品となる。 大きなサイズで見る(全2件) 「川真琴」の名が冠されたアルバムとしては、前作「gobbledygook」以来およそ9年ぶりとなる作。インタールード2曲を含む14曲は、最新の書き下ろし曲から2001年頃から試行錯誤を続けたナンバーまでさまざま。かつての「川真琴」が作り上げた雄弁なフィクションの要素を捨て、「ポップスター」から念願の「ただあるがままの音楽人」へと生まれ変わり、熟成を重

    川本真琴、9年越しの新作で“ただあるがままの音楽人”へ
    koinobori
    koinobori 2009/12/17
    大変久しぶりの彼女の音楽を聞くのは、楽しみなような、怖いような。
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